医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

個別面会より「プレゼンテーション」が効率いいはず ㉜ー⑬ しゃべる Ⅲ

お国言葉・方言(特に大阪弁)・口調に注意

①どう考えても、大阪弁はビジネス・学術・プレゼンに向く訳無い! 語尾・イントネーションにも要注意。 江戸弁にも要注意!関西では本当に冷たく聞こえます。

全国的には大阪弁に拒否反応強い。「何だか騙されそう。馴れ馴れしい。ええ加減に聞こえる。無理に買わされそう。それ漫才の掛け合いか?」等々 

アメリカで仕事するなら英語にするでしょ?同じです。プレゼンで仕事するなら、標準語。プレゼン口調・用語!

③20年も地方を転勤し、ベタベタの大阪弁のみで通した先輩がいました。優秀で売上も上位・常に得意先の受けもいい。でも、1対1の開業医での会話ならOKでも、プレゼンの時はプレゼン用語・プレゼン口調で 

 

慢心するな!偉そうに言うな!決して教えようとするな!  医師・薬剤師のプライドを決して傷つけるな!(「先生方のお役に立つ情報をお届けする」が基本姿勢でしょ!)(同じ説明会を何度も行い、勉強もし、質問で鍛えられ、いくら詳しくなっても、態度は謙虚に! この辺、人は敏感です。)(偉そうな本部の学術要員を連れて来て、隣でヒヤヒヤした事ないか?)(君は研究者でも学者でも臨床家でも学校の先生でも無い。MR!普通の営業社員・MR)(そんなに出来るなら、医大・薬大へ行きなおせ!まだまだ間に合うぞ)(「私、この製品のプレゼンは自信があります」→ 慢心するな!慢心するとキット態度に出る。⇒ エラそうな奴!何様?)(なんてエラそうな薬屋!専門的質問でちょっと虐めたろか!)