医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

メディアって、特定の人にハラスメントをするのが仕事みたいですよね・・・77「ゴーストサージャリーハラスメント」「コグニサイズハラスメント」

ゴーストサージャリーハラスメント 
Ghost surgery  ゴースト手術  本来手術する資格の無い外科医や患者の同意(許可)
無しに医師がする手術。  レジデント・研修医等が患者の同意なしに手術するとか・・・・でも緊急の場合(手術しなければすぐに死ぬが、研修医しか居ない時)は? こう呼ばないんですよね?・・・・ 
「河中縞さんの手術をあの阿寒森にさせるのですか? それ完全にゴーストになりますけど?」「いいんだ、河中縞さんはステージⅣだろ? まあブラックタグ手前の患者のようなもんだろ?・・おまけに家族も居ないんだろ? 老健施設の施設長しか身寄りや知り合いは無いらしいしな・・・オペする阿寒森はエルステオペ前だけど、医師免許は有るんだし、前に日付無しでもらった患者の同意書やサインもあるから大丈夫や、俺が前立(第一助手)するしな・・・彼には後日、皆に知らせてからマーゲンなどのエルステオペをやってもらうからな、今日はまあ練習試合やな!これ内緒やぞ・・・」

Triage tag トリアージタグのブラック
deceased 黒(全く治療されない・直ちに処置しても救命が不可能 無呼吸群・ほぼ心肺停止)
Erste エルステ (独) 最初の・一番目の  エルステ・オペ=初めての(大きな?)手術 
アメリカでは研修医がブラックタグの患者に勝手に手術をして、大きな問題になった事がある。 遺体を解剖・剖検するのと、あんまり違わない?と言う感覚なのか?

 

コグニサイズハラスメント  コグニサイズのプログラムを指導者が実行中に、性格の悪い被験者が嫌事ばかりをわざと言って、指導者・スタッフを困らさせるハラスメント

Cognicise コグニサイズ (和) 英語のcognition (認知) とexercise (運動) との造語
国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、MCI患者向けや「認知症予防」が目的の取り組み・運動プログラムの総称 

「さあ、胡麻森さん、始めますよ、両手を上げながら・・・”お”で始まる言葉!ハイ!」 「欧東の馬鹿野郎!」 「胡麻森さん、人の悪口はいけません!ハイ、もう一度!」「大仲島のアホ!」 「く・果物や植物の名前でいきましょか?ハイ、果物の”く”で始まる言葉」 「腐ったリンゴの仲縞田!」 「栗のイガぶつけたろか、欧東」 「臭いバナナみたいな二階」
「も・もう・・・・・き・今日は、ここまでにしましょうか・・・(今後、アンタは出席させないからな!)」
MCI  Mild Cognitive Impairment  軽度認知障碍