イップスハラスメント イップスに陥った上司・同僚・仲間・部下・友達などを揶揄するハラスメント
Yips 精神的原因・緊張などで、音楽・スポーツ等の動作に支障をきたす運動障碍
ジストニアの一種とされるがハッキリせず、根本的な治療法もない。
心因性インポテンツ(ＥＤ)などには使わない言葉なのね・・・何だか、こっちの方が理解しやすいのにね・・・勿論、文献等には見当たらないが、外科医自身がメスを持つ手が震えて手術出来ない等と言うのも医師仲間内？やマスコミ等では、これもイップスと呼んでいるようだ。
「欧東さんが社長の前で、緊張のあまりか？顔が強張って・・・一歩も動けなくなる・・・あれイップスなの？」
イニシャリズムハラスメント あるいは アクロニムハラスメント
専門分野の業務などで、新人に、ワザと英語の三文字略語・専門用語などを使うハラスメント
Ｉnitialism 頭文字を一字ずつアルファベットの名のままで読むもの PTSDとか・・・隠語では、Alphabet Soup・アルファベットスープって言うそうです
ADHD（注意欠陥多動障碍） AED（自動体外式除細動器） AGA（男性型脱毛症）
聞きなれると、普通の日本語になるから不思議！ ほとんどの人がＵＦＪとＵＳＪやＵＳＢの違いを皆理解している・・・United Financial of Japan（ＵＦＪ銀行）
Universal Studios Japan（レジャー施設）Universal Serial Bus（コンピュータ周辺機器）
NATO(North Atlantic Treaty Organization)をナトーと読むのは、Acronym（アクロニム）
医療関連なら、 AIDS（エイズ）、SARS（サーズ・サース）、GABA（ギャバ）等々
イネイブラーハラスメント Enabler エネーブラー・イネーブラー
病気・依存症の治療を遅らせる行為を、それと気づかず、無駄に患者の世話を焼く周囲の人 （親戚の変人・「某縞田おじさん」とか・・・） 患者に対し治療の妨げになるような助言をしてしまう人の事 本人は助けているつもりでも、ハラスメントそのもの
①「おーい！粕森、甘いもの持ってきてやったぞ、病院内では手に入らないケーキや、食え！」 「中縞先輩！俺、糖尿で駄目なんすよ・・・」 「少しぐらい大丈夫や、袋の中にビールもあるぞ！それとも夕方に外出して、焼肉行くか？ こんな貧弱な病院食では、何時まで経っても元気にならんぞ！」
②「病気が早く治るようにな、中国の漢方秘薬を取り寄せてやったぞ、すぐ飲め！滓森！俺もこれで病気が治ったんや、絶対間違いない！」
③アルコール依存症者が、飲み続けることを可能にする周囲の人とか・・・
「貸森、俺が面倒みるから今日だけは、どんな酒でもいっぱい飲んでいいぞ、今日だけ今日だけやからな！これ特別だぞ！」
「貸森、何や？金が無いのか？ 仕方ない、貸してやるから、ほどほどに飲めよ！」
「あなた、人に迷惑かけないように、自宅で飲むのなら、いいわよ、私我慢する・・目をつぶるわ」
Enabling イネイブリング ＝上記のような行為のこと 社内でも結構あるぞ！ 「阿寒森？ ああ、あのイネイブラーの？ 本人は会社の為やって言いながら（そう信じて）皆の足を引っ張る奴だろ？ 国後に支店を作って、そこにどうだ？」 「ダメです王東専務、あそこはまだロシア領です・・・南大東島なら、何とかいけます」
