医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

「N95 ハラスメント」267

「病院に勤めてるってだけで、一日中あの苦しいマスクを付けるのを強要するのはハラスメントです。私、患者さんと会話・接触等をすることも無いんですけど・・・あのN95って奴で無ければダメって言われるんです・・・コロナ騒ぎは終わったし、何とかなりませんか? 楽なアベノマスク等なら、まだ家に沢山あるんですけど」


N95 particulate respirators N95微粒子マスク 
NIOSH(National Institute of Occupational Safety and Healt・米国労働安全衛生研究所)が測定した呼吸器防護具の規格の1つで、固形塩化ナトリウムエアゾル(平均粒子径0.075um)を試験粒子とする捕集効率試験で95%以上の捕集効率を保障するもの


N95マスク=Particulate Respirator Type N95 米国労働安全衛生研究所(NIOSH)の
N95規格をクリアし、認可された微粒子用マスク 0.3μmの粒子をで95%以上捕集できなければならない 

N:Not resistant to oil(耐油性なし) NotのNだったんですね 
  0.3μmの粒子をで99%・100%除去できる、N99・N100マスクもあるよ

R:Resistant to oil(耐油性あり) 当然だが、油分を含んだ粉塵、微粒子が存在する
  環境下での使用に耐える   「R95マスク・R99・R100」もある

P:Oil Proof(防油性あり)  勿論、「P95マスク・P99・P100」も存在

DS2 マスク= 厚生労働省が定める国家検定をパスした防じんマスクで、性能は
N95と同等と思えばいい Dは使い捨てのdisposableの意味 Sは固体の捕集試験の意味
    のSolid  2はグレードで1~3まである  DS1・DS2・DS3 となる