ゴースティングハラスメント 隣の家などのゴースティングを察知・発見して、陰に陽に、その家族・当事者を虐めるハラスメント
「お宅のおじい様って、もう９５歳は過ぎたんでしょ？最近お顔見ないけど・・・ああ、寝たきりなの？ 昔お世話になったし、ちょっとお見舞いさせていただこうかしら？いい？ えっ？今熟睡してるって・・・じゃあまた今度お願いね・・・（そんな日は来ないんでしょ？） お庭の柿の実が美味しそう、これ少し貰っていいかしら？ アーラ、原木シイタケも作ってるの・・これも頂ける？」
Ghosting 普通に使うと、〔テレビ・ディスプレー・写真などの〕ゴースト発生 又はドロンすること 医療・介護業界等なら、死んだ人になりすますこと。 故人のクレジットカードで買い物をしたり、高齢な親や配偶者の死後も死亡届を出さずに、年金を受給し続けたりするなどなど
犯罪で人を殺して、その人に成りすますなど・・・・コレはゴースティングとは言わないらしい。 なりすまし？ 警察用語では、「背乗り」「這い乗り」 英語圏で「legalization（合法化）」と呼ばれる
「胡麻樫森さんお父様は？」 「げ・元気ですよ」 「確か３年前の９７歳の時に末期がんだったと？」「な・治ったんです、奇跡的に・・・」 「ここ３年の病院の受診記録も有りませんし、介護保険等も使ってませんよね？」 「ち・父は、丈夫になって、健康なんです・・・」「まさかゴースティングじゃないですよね？」「も・勿論です、今も旅行中で・・」 「100歳を迎えても、内閣総理大臣からお祝い状と記念品（金杯？）の贈呈はもう有りませんが、町長が御挨拶に伺います。 勿論私もその時に同席させていただきます」 「ハ・ハア、ち・父も・・・た・楽しみにしてると思います（床下の土の中で）」
2022年現在、国内で１００歳以上の人は９万人を超えている。もうすぐ３０万人超の時代になる・・・・オーイ！ １００歳超えたアンタ達！ 幸せかい？ 楽しいのかい？
