医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

部長、今ハラスメントの束を落とされましたよ・・・㉜「SFUハラスメント」「エポケーハラスメント」

エスエフユー50 ハラスメント                         患者が185cm以上で、アメフトの選手のようなガタイいい超美男子(オマケに偏差値の高い大学出身や・給料高そう)の場合、ヤッカミ半分・うらやましさの反動で、抗不安薬などを限界まで出してしまう・・・・ウジウジした医師によるハラスメント
SFU 50 dose  SFU =shut the fuck up(性交を止めてしまう)    米国隠語
患者の50%が性交を止める(性交できなくなる)鎮静薬または抗不安薬などの量


①「えっ? そうですか・・・性交渉が不能にねえ(ハハ、やっぱりね・・・) それは大変・・・・チョット薬の量を減らしてみますか? ええ、ええ、副作用の可能性もありますのでね・・・」
②「うーん、出来内森さん・・・これ以上薬を増やすとね、奥様と仲良しが出来なくなる可能性が高いんです、本当にいいのですか(どうでもいいけど)? (あの美人の)奥様は納得されてますか? 大丈夫ですよね?」

 

エポケーハラスメント                             エポケー Epoché (古代ギリシア語)  「停止、中止、中断」 
判断中止・判断を留保すること  これも酷いとハラスメントになる 特に自分の意思・判断で自分の所で止めてしまう上司。会社の為に(自分の為に?)これがベストだと信じているから始末が悪い。
「打綿森部長、先日の私の提案はどうなりました?議案書にまとめて提出した件ですが・・・」「あ・ああ、エポケー扱いになってるね、新規事業に関しては、今の経営陣達では当分判断無理やな」「そうですか・・・じゃあ退職して自分で起業します、 優秀な王東君達のチームも連れて行きますね」「ちょ・ちょっと待ってくれ、いきなり君達が辞めると、俺の責任になるだろ?」 「はあ?いきなり?って?理解できません、私は正式な書面で提案しましたよね? また上に報告もしてないんですね、まあ残った
イエスマン(ゴマすり)のメンバー達で頑張ってくださいね、さようなら・・・・」