Harpooning the whale ハープニング・ザ・ホエール クジラに銛を打ち込む 肥満患者に注射をする 米国隠語
ホラ、ハープンって言う名前のアメリカ製ミサイルがあるでしょ?知らない?
「王東さん、草井森さんにすぐハープニングお願いね!」 「ハーイ・・・」
「か・看護師さん、ハープニングってなんですか?わ・私、何されるんでしょか?」
「ははは、治療のことですよ、気にしないでね・・・(アンタのような、でっかいクジラにモリを打ち込むんだよ! フン!)」
FOOBA フーバー found on orthopaedics barely alive 整形外科では、ほとんど生きていない・そこで患者は生き残ることが困難 米国隠語
整形以外の入院患者には、整形以外の分野での医療行為が内科や外科に比較して劣ると言う意味
どうも整形外科の医師を揶揄・馬鹿にする米国隠語が多いなあ・・・・・なんで?
「桜皮樫先生、この患者さんは病院内からの転科ですか?」 「おう、フーバーで死にそうになってたのを俺が助け出してやったんや・・・・DMが酷くてCOPDで勿論肥満患者の酢間森さんや、君たちには面倒かけるけどよろしく頼むわ・・・」
Keep on Keeping on キープオン・キーピングオン KOKO・ココとも 米国隠語で整形外科ドクターのこと。 老人が腰痛・膝痛などで整形外科に、漫然と続けて通うことが多く、整形外科医師は何時も何時も・・・
①「今は少し良い調子ですから、頑張ってこのまま続けて治療しましょうね・・・」
②「お変わりありませんか? ハイハイ、何時ものお薬と湿布を出しておきますね」
③「もうお歳なので、リハビリしながらこのまま・・・様子をみましょうね・・・」
④「もう少しすれば、温かくなってくれば、痛みの方もマシになるでしょうから、このまま頑張りましょうね・・・・酷くなれば人工関節手術って手段もありますけどね」
⑤「動ける間は大丈夫ですよ・・・ええ、ええ、痛みが少ないなら、軽いスポーツもOKですよ・・・フルマラソンを走るような患者さんもうちに来てますよ・・・」
などと、長期に渡って、ほとんどの患者に同じようなことを言うから・・・・