同窓会・ reunionハラスメント 同窓会時の貧富の格差・体力の差などで虐める
①「おう、東森、お前どこに就職したんや聞いてないけど?」 「ああ、まあ・・・(実家を継いだんやけど)」
②「阿寒森、お前の白髪凄いな・・・皺も増えて?今年で幾つになったんや?」 「うん(同級生やろが、馬鹿)」
③「お前、三組に居た暗い奴だよな、名前何だったっけ?」 「に・二階・・・」 「うん?そうか・・・(話終了)」
④「おう、お前、中島田やろ?うちの親父に万引きをもみ消してもらった中島田やろ?ハハ元気にしてるか?」
⑤「おーい二階!久しぶりやなあ、お前は同窓会にも来ないから、どうしてるのかと?・・・」ちょ・チョット待てよ・・俺は学生の時から住所替わってないんだぞ? 俺だけ誘われてなかったのか?
⑥「王東さん、久しぶり、元気にしてた?」 「き・君は(清楚で細くて可愛かった)美穂ちゃん?」こんなにドッシリと太って、貫禄のある子ども三人のお母さんかよ・・ああ、これ俺にはハラスメントや! 俺の夢や思い出をこんな形で壊されるとは・・・・はあ、来るんじゃなかった・・・
⑦「おう、もうこんな時間か?(腕時計を見せて)」 仕方なく、時計を褒めると・・・「おう、限定品で400万したわ・・・まっ、安いもんよ・・・これくらい」 って自慢話が止まらない・・・
⑧「先日の川奈では、オオタタキやったぞ、来週の片山津(ゴルフクラブ)行かへんか?」 最初から最後までゴルフの話ばっか・・・あのー、俺たちそんな余裕無いんですけど・・・
⑨「おう、酢寒森、お前も大学に残ったんだってなあ・・・どうや、もう准教授ぐらいにはなってんのか?」 (クソ、田舎の大学の准教授より、東京で助手の方が何倍も益しなんやぞ!ぼけ!肩書きより研究や!論文や!インパクトファクターやぞ!)