Stinger effect スティンザー効果 「会議の時に正面に座る人は、反対意見を持つ人、過去に激しく口論になった人が多い。」他
「あのなあ、欧東、あの提案を通そうと思ったら会議の時に部長の真ん前に座ったらだめだよ、何か理由を付けて横に座れよ、スティンザー効果ってのがあるだろ？」
「無理！部長の横は取り巻きの胡麻森達が座るし、事前根回しも出来ないしな、自己満足の提案でいいんだ・・・一年後には俺の正しさ・先見性が解るから・・・まっ、意味ないんだけどな」
Stroop effects ストループ効果 それぞれ意味の異なる刺激が同時に呈示されると、刺激に反応するまでに時間が多くかかる現象。白い紙に緑色で赤と書いて・・・ 「何色で書かれてますか？」って聞くと判断に時間がかかるとか。
「本部長の女（不倫相手）と言われている、色っぽい麗子ちゃんに、食事に連れて行ってと誘われて・・・ ①将来の社内出世か？ ②今の快楽か？ うーん、これって判断に時間が掛かる ③いっそ麗子ちゃんと結婚して、本部長に仲人を頼む手も有るか？ うーん・・・・」昔、実際に③を選んだ侍の社員が居ました。 勿論、今かなり出世してます。 実際に、ＡかＢかで迷った時には、Ｃ案を考える事にしてます。
Snowball effect スノーボールエフェクト 雪だるま式、または雪玉効果 雪だるまが段々加速度的に大きくなることに転じて、物事のサイズや重要性が加速して増すこと
Snob effect スノッブ効果 多数派嫌悪 多数の支持を集めているものを嫌う心理効果。「人気があるから嫌いだ」「多数派には便乗しない」「他人とは違うものが欲しい」など 「ダメです、王東部長・・・中小・弱小メーカーは相手にされません、無理です」 「君なあ、スノッブ効果と言うのが有るだろ？ 少数派でいいんだ何とか開拓して来い・すき間営業だよ、頑張って来い」
