医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

「学術論文・医学論文」の基本的な話 ④ 「Paper  論文の事 」

Paper ペーパー  論文の事  Articleも論文の意味で使うが、あまり見かけない。
Paper=普通に使うと、紙 新聞 文書、書類 通例、 papers 研究[学術]論文、論説 
「今度来る欧東教授のペーパー数はね、粕森教授の3倍以上らしいよ!インパクトファクターに至っては、500倍近くあるらしい。」「要するに、粕森教授の書いた文献は学内の地位保全用で・・・誰も参考にしない・引用しない・興味も示さない・何時までも日の目を見ないってことだろ?」 「うん・そうそう」 

Regular Papers, Original Articles  原著


【学術論文の種類】  学内の学位請求論文などは別 

  • Journal=代表的な形式。査読を経て学術雑誌に掲載される。学術雑誌(academic journal)に掲載される論文という意味(普通、学術論文はこれ!)
  • Letter=比較的短い形式の論文。一般に査読を経て学術雑誌に掲載される。
  • Review=ある分野の研究結果をまとめた形式の論文。
  • Proceedings paper=学術会議・学術大会(英: academic conference)で発表される論文。
  • Abstract=ジャーナルなどの予稿。 論文の一種と見なされることがある。
  • Thesis=学位論文,卒業論文 (学術論文の中に入れない)


「阿寒森先生の論文を検索しても2本しかヒットしないだろ? 本人の言う沢山あるってのは、プロシーディングペーパーって言ってな、地方会か何かで発表する為のもんだからな・・・まあ臨床家として優秀な方が患者には有りがたいんだけどな・・・」