相手に対して食事を強要する行為 ええ、奢ってくれるなら、まあ文句は言いませんけど
① 「王東、そんなコンビニ弁当なんか捨てちまえ、俺が奢るからラーメン行こ」
「ここはなあ、麺固め・背脂追加・煮卵付きで、脂身チャーシュウー・野菜増し増しがいいんだ、さあ食え」
「は・はあ（あのー、僕・・・豚骨は苦手で、脂っぽいものも嫌なんですけど） 」
②「欧東君、君は魚介類が嫌いなんだって？ それは、君が山国育ちで本当に旨い魚を食ってないからや、今日はな、貝料理の専門店に連れて行ってやる・・・新鮮で旨いぞ、絶対好きになる、俺が保証する」
③「大日菓子君、君はいい体をしてるねえ・・・・おーそうかラグビーをやってたのか？ 僕はねえ・・糖尿病と高血圧で食事制限を言われていてね・・・このお粥だけにするけど、君はこの２人前を全部食べなさい、ここの中華料理は旨いぞ・・・ おー・・・一口でそんなに行けるか？・・・・う～ん、羨ましいねえ・・・」
お金持ちの後援者（相撲で言う谷町）が、病気や高齢で食事が細くなって自分が食べられない分を「力士」などに沢山食べさせて、それを見て満足を得る。 「代理食事満腹感症候群」と俺は呼んでいる。
