人名・地名・会社名などは、カットしてます。ええ、私は暇人です・・一覧が趣味の
漢字 | 読み | 「〇薬」の言葉 ③-240 |
合薬 | あいぐすり | 飲む人の体質・病状などに合っていて、効き目の顕著な薬。 |
青薬 | あおぐすり | オトギリソウ科の多年草,薬用植物 |
赤薬 | あかぐすり | ニンジンと辰砂(硫化第二水銀)で作った赤色の丸薬。腹痛・急病に用いた |
悪薬 | あくやく | 良薬の反対語? ゲームなどで、比喩的に使う |
後薬 | あとぐすり | 《病人が死んだ後の薬》物事がすんでから処置しても意味のないことのたとえ |
脂薬 | あぶらぐすり | 脂肪油類に種々の薬物を加えて作った薬。塗り薬、貼り薬等外用薬として用いる |
油薬 | あぶらやく | ゆやく チンク油・オリーブ油・ユーカリ油 など? |
好薬 | いいくすり | その人 にとってよい教訓となる事柄。身のためになること。 |
癒薬 | いえぐすり | 腫物(はれもの)とか、切傷をなおす薬 |
胃薬 | いぐすり | 胃腸薬の事を俗に「胃薬」と言う |
育薬 | いくやく | 医薬品が市販された後、医師や薬剤師は、医療用添付文書などの 情報に遵守して適正な使用を実践すること。 |
一薬 | いちやく | 第一薬科大学の略 一つの薬 |
犬薬 | いぬぐすり | 犬用の薬 楽天市場-「犬 薬」18117件 |
燻薬 | いぶしぐすり | 患部をいぶして治療する薬。 害虫をいぶして退治する薬。 |
医薬 | いやく | 病気の治療に用いる薬品 医術と薬剤 「医薬発」 医薬品・医療用具等安全性情報 厚生省医薬安全局長通知 「医薬審発」 厚生労働省医薬局審査管理課長通知 |
色薬 | いろぐすり | 陶磁器の上絵を描くのに 用いる着色剤を混合した釉(うわぐすり)。 |
岩薬 | いわぐすり | セッコク(石斛) アルカロイドが含まれており,漢方薬として消炎効果があるほか, 強壮薬,美声薬にもなる |
淫薬 | いんやく | 性欲を盛んにする薬。催淫薬。媚薬 。ほれぐすり。 |
嗽薬 | うがいぐすり | うがいに用いる水薬。ほう酸水、過 酸化水素液、食塩水などが使われる。含嗽剤 |
烏薬 | うやく | クスノキ科の常緑低木 漢方で健胃・鎮痛薬に用いる。天台烏薬 |
烏薬 | うやく | 漢方薬 クスノキ科のテンダイウヤクの根を乾燥したもの 胃腸薬など |
上薬 | うわぐすり | 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
釉薬 | うわぐすり | ゆうやく 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
温薬 | うんやく | おんやく。 体をあたためる薬。また、あたためた薬。 |
置薬 | おきぐすり | 行商人が常備薬として家庭に預ける薬。 |
御薬 | おくすり | 薬の丁寧語 御薬手帳 |
押薬 | おしぐすり | 油で練って作った外用薬。紙、 布などに塗って、患部にはる薬。 |
下薬 | おろしぐすり | 堕胎薬 妊婦を堕胎させるために用いる薬 |
音薬 | おんやく | 不眠症改善?ヒーリング用 癒し系の音楽が薬の役目をする |
買薬 | かいぐすり | 医師の処方によらない、薬屋などから買った薬。 =売薬 |
嗅薬 | かぎぐすり | 鼻から嗅いで用いる薬 薫薬 |
風薬 | かざぐすり | 風邪薬 |
活薬 | かつやく | 造語 創製された医薬品の価値を適切に届け、適切に使用することで、 より医薬品 の効能・効果を正しく発揮させ、その価値が顕在化されること |
火薬 | かやく | 熱や衝撃によって爆発する物質で、そのエネルギーを有効に利用できるもの |
化薬 | かやく | 化学薬品の略? |
加薬 | かやく | 漢方で、主薬の薬効を増す、または飲みよくする為に、少量の補助薬を加えること 加薬ご飯 五目飯・うどんなどに入れる肉・野菜・具・種 |
河薬 | かわぐすり | 天皇が沐浴 のとき、垢を除くために用いるもの。=皮薬 米糠を袋に入れたもの、あるいは 白米のとぎ汁などをい |
漢薬 | かんやく | 漢方薬 |
韓薬 | かんやく | 韓国の漢方薬 韓医学の薬 |
緩薬 | かんやく | 緩やかな効果の薬? |
丸薬 | がんやく | 飲みやすくするため、練り合わせて球状にした薬剤。丸剤。 |
眼薬 | がんやく | 目薬/眼薬(めぐすり) 目に直接用いる薬。点眼剤。 |
含薬 | がんやく | 薬を含む 含薬化粧品(医薬品成分を含む化粧品) |
気薬 | きぐすり | 気持のふさいでいるのをなおす 薬。転じて、心のなぐさみになること。気の薬 |
生薬 | きぐすり | しょうやく・せいやく 植物・動物・鉱物などを、そのまま、 または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの |
傷薬 | きずぐすり | 外傷につける薬 |
疵薬 | きずぐすり | 傷薬 |
奇薬 | きやく | 不思議なほど、よく聞く薬 |
偽薬 | ぎやく | にせぐすり プラセボー |
擬薬 | ぎやく | にせぐすり プラセボー |
岐薬 | ぎやく | 岐阜薬科大学の略 |
休薬 | きゅうやく | 薬の服用を一定期間止めること washout period 休薬期間(検査・妊娠・治験・手術・副作用などで) |
共薬 | きょうやく | 相乗効果を持つ二つの薬を指す |
狂薬 | きょうやく | 酒のこと 「王東、たまには狂薬でも飲みに行くか?」 |
京薬 | きょうやく | 京都薬科大学の略 「社員に結構居ましたね、何故か独身女性ばっかり」 |
拒薬 | きょやく | 原因は何であれ、本人が内服を拒否することを指す (実際に副作用が辛い・ 被害妄想で毒かも・もう死にたい・宗教的な治療にしたい・認知症他) |
切薬 | きりぐすり | 瘧(おこり)の発作をとめる薬。 |
金薬 | きんやく | 金製剤 リウマチ治療薬の筋注金製剤とか |
禁薬 | きんやく | 禁忌薬のこと? 使ってはならないと製薬会社などが定めた薬 |
銜薬 | くくみぐすり | うがい薬。 |
尚薬 | くすりのかみ | しょうやく 典薬頭 後宮の薬司の長官。 天皇に薬を捧持する女官 |
口薬 | くちぐすり | 火縄銃の火皿に置く発火用の火薬 口止めの為に与える金や品物 口止め料 |
苦薬 | くやく | にがい内服薬。にがくて飲みにくい 薬 |
黒薬 | くろぐすり | 動植物を黒焼きにして薬用としたもの |
君薬 | くんやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
薫薬 | くんやく | 嗅薬 鼻から嗅いで用いる薬 燻(いぶ)し薬 |
劇薬 | げきやく | 毒薬に次いで薬理作用のはげしい薬物 薬事法で規定 |
煙薬 | けむりぐすり | 種々の薬効のある草をタバコ状にしたもののこと ネオシーダーがある |
下薬 | げやく | 上薬=漢方で、薬の性質から定めた区別の一 命を養う薬・不老長寿の薬 中薬=体質を改善する薬 下薬=実際に病気を治療する効果の中心となる薬 |
解薬 | げやく | 解毒するために用いる薬。 毒けし。 解毒剤 |
検薬 | けんやく | 製造・充填・包装・調剤された薬の検査 |
減薬 | げんやく | 自己判断や医師の指示で、徐々に薬の服用量を減らすこと |
原薬 | げんやく | もとの薬 原薬は南米原産のアブラナ科の・・・ |
膏薬 | こうやく | 脂や蝋で薬剤を練って作った薬 |
小薬 | こぐすり | 地名、姓 |
粉薬 | こなぐすり | 粉末状の薬。散薬。 |
誤薬 | ごやく | 薬の使用を間違えること |
五薬 | ごやく | 薬にする5種の材料。草・木・虫・石・穀 |
採薬 | さいやく | 山野で薬草を採取すること |
在薬 | ざいやく | 「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の略 施設基準の名称一覧表(薬局) |
炸薬 | さくやく | 砲弾・爆弾・魚雷などに充塡 し、信管の作動で爆発させる火薬 |
差薬 | さしぐすり | 目にさす薬。点眼薬 |
挿薬 | さしぐすり | 座薬 挿入剤 |
佐薬 | さやく | 患者の副作用を治療する薬物で、主薬の副作用を低下あるいは抑制したり、 他の薬の作用を補助するなど、バランスをとる薬 |
座薬 | ざやく | 坐薬・坐剤 肛門や膣に挿入して用いる医薬品の製剤 |
山薬 | さんやく | ヤマノイモ・ナガイモの根を、外皮を乾燥させたもの。 漢方で、滋養強壮・止瀉に使う |
散薬 | さんやく | こなぐすり。散剤。 |
残薬 | ざんやく | 医療機関から処方された薬の飲み残しを指す |
塩薬 | しおぐすり | 熱中症対策などの塩の入った薬? |
地薬 | じぐすり | その土地で採集、摂取できる薬草 唐薬に対して、日本産の薬をさしていうこともある。 |
下薬 | したやく | 排便を促す薬 通じがつく薬 |
実薬 | じつやく | ①既に有効性が証明された、販売承認が下りている薬 ②治験時のプラセボーに対する本物の薬 実際に効果があると確認された薬 |
痺薬 | しびれぐすり | 体の一部または全身の感覚を 一時的に麻痺させる薬。麻酔剤・麻薬 |
試薬 | しやく | 化学分析・実験などで、化学反応を起こさせるために用いる化学薬品 |
四薬 | しやく | 仏語。僧に許される四種の食物。 時薬・夜分薬・七日薬・尽形寿薬の四つ。 |
使薬 | しやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
持薬 | じやく | 常用している薬 また、用心のためにいつも持っている薬 |
餌薬 | じやく | 養生の為に用いる薬 |
時薬 | じやく | 仏語。僧に許される四種の食物のうち、時薬は午前中に飲食してよいもの |
芍薬 | しゃくやく | ボタン科の多年草 漢方で根を乾かして鎮痙・鎮痛薬とする |
遮薬 | しゃやく | 意図的に薬の服用をさえぎる。第三者が善意・悪意で? |
瀉薬 | しゃやく | 下剤 止瀉薬=下痢止めの薬 |
就薬 | しゅうやく | 就眠薬の略? 催眠薬 |
重薬 | じゅうやく | ドクダミの別名 民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる |
十薬 | じゅうやく | ドクダミの別名 民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる |
主薬 | しゅやく | 医薬品または調剤した薬の中で、主成分となる薬剤 |
酒薬 | しゅやく | 中国酒を作るための麹の一種 |
受薬 | じゅやく | 薬とり 医療機関・調剤薬局等から、薬を受け取ること |
呪薬 | じゅやく | 未開社会で、神秘的な力をもち、病気やけがなどを治すと信じられている物質 |
生薬 | しょうやく | きぐすり・せいやく 植物・動物・鉱物などを、そのまま、または簡単な処理をして、医薬品あるいは医薬原料に供するもの |
硝薬 | しょうやく | 火薬 |
翔薬 | しょうやく | 九州の医薬品卸 スズケングループ |
昭薬 | しょうやく | 昭和薬科大学の略 |
上薬 | じょうやく | 上薬=漢方で、薬の性質から定めた区別の一 命を養う薬・不老長寿の薬 中薬=体質を改善する薬 下薬=実際に病気を治療する効果の中心となる薬 |
新薬 | しんやく | 新しい薬 普通は、医療用医薬品で新規に認可を受けた薬 OTCでも使う場合も |
神薬 | しんやく | 不思議な効果のある薬 霊薬 |
心薬 | しんやく | ①強心薬のこと ②コア・メインになる薬 |
臣薬 | しんやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
腎薬 | じんやく | 漢方で、滋養強壮・精力増進の薬 |
水薬 | すいやく | みずぐすり 液状の飲み薬 |
推薬 | すいやく | 推進剤 液体ロケットや固体ロケットなどの |
捨薬 | すてぐすり | 効能のないのを知りながら、気休めとして与える、または飲む薬。 |
精薬 | せいぐすり | 強精剤 |
製薬 | せいやく | 薬をつくること |
聖薬 | せいやく | 非常にすぐれていて、効能のある薬。 霊薬 |
施薬 | せやく | 病人に薬を調合して与える |
仙薬 | せんやく | 飲むと不老不死の仙人になるという薬 非常によく効く薬 霊薬 |
洗薬 | せんやく | あらいぐすり 患部を洗う薬 |
煎薬 | せんやく | せんじぐすり 煎じて飲む薬 |
創薬 | そうやく | 病気の診断・治療・予防などに利用できる物質を新たに発見・開発し、 医薬品として実用化すること |
草薬 | そうやく | 漢方で、草の葉や根を材料とした薬。また、漢方薬に対して、民間薬のこと。 |
早薬 | そうやく | 分娩を促し早めるために産婦に飲ませる薬。はやめ。 |
装薬 | そうやく | 弾丸を発射するため、薬室に火薬を装塡 すること。また、その火薬。 |
嗽薬 | そうやく | 含嗽剤 うがい薬 |
増薬 | ぞうやく | 薬を増やすこと 倍量に増薬してみるか・・・ |
染薬 | そめぐすり | 毛染め剤 媒染液 |
退薬 | たいやく | 服用中の薬から離脱すること 退薬症候=離脱症候=身体的依存を形成 しやすい薬物を長期服用中、急に服用を中止したり、減量した時に起こる症状 |
怠薬 | たいやく | 薬の服用を患者が中断すること・自己判断で必要な薬の服用を止めること 無意識・記憶障害による飲み忘れや、治癒したとの自己判断や副作用から 意図的に服用しないものも含めて言う。 |
耐薬 | たいやく | 耐薬品性 耐油性・耐溶剤性 |
大薬 | たいやく | だいやく きわめて高価な 薬。効能のいちじるしい薬 |
大薬 | だいやく | 大阪薬科大学の略 |
玉薬 | たまぐすり | 銃砲弾を発射するのに用いる火薬 |
丹薬 | たんやく | 漢方で、練り薬 道教で、不老不死の薬 |
単薬 | たんやく | 単剤のこと 現像主薬のNNC ハイドロキノン (単薬) 250g |
断薬 | だんやく | 急に服薬を止めてしまうこと 特に心療内科・向精神薬関連で使われる。 |
弾薬 | だんやく | 銃砲弾を発射するのに用いる火薬 |
中薬 | ちゅうやく | 中国の薬 日本で言う漢方薬 漢薬 |
調薬 | ちょうやく | 薬を調剤すること 調剤 |
長薬 | ちょうやく | 長崎大学薬学部の略 |
追薬 | ついやく | 薬を追加すること 一般的な言い方じゃ無い |
通薬 | つうじぐすり | 便通をよくする薬。くだし薬。下剤。 |
付薬 | つけぐすり | 皮膚につける薬。付け薬 患部に塗りつけたり、はりつけたりして用いる薬 |
付薬 | つけぐすり | 皮膚につける薬。患部に塗りつけたり、はりつけたりして用いる薬。 |
艶薬 | つやぐすり | 釉薬 うわぐすり |
強薬 | つよぐすり | 少量でも強い作用を及ぼす薬物 。劇薬。 |
適薬 | てきやく | その病気や症状によく効く薬 |
滴薬 | てきやく | 液体の目薬のこと 滴定・titration に使う薬? |
敵薬 | てきやく | 配合次第で毒になる薬 |
点薬 | てんやく | 点眼薬 目に薬を指すこと |
典薬 | てんやく | 典薬寮の長官。くすりのかみ。 江戸幕府の職名(官医) |
填薬 | てんやく | 弾薬の製造で、発射薬を薬莢などにうめ満たすこと。また、その作業 |
問薬 | といぐすり | 病状を判断し、治療の適否を さぐるために、試みに薬を与えること。 また、その薬。試薬。 |
投薬 | とうやく | 病気や症状に応じて、患者に薬を与えること |
東薬 | とうやく | 東京薬科大学の略 薬大と言う場合も(おいおい、東京だけが薬大かい?) |
当薬 | とうやく | センブリを乾燥させた薬 苦味健医薬 2種類以上の生薬を混合調剤し, 患者が服用するために煎じる量ごとに分包したものをいう |
湯薬 | とうやく | せんじぐすり 煎薬 |
動薬 | どうやく | 動物用医薬品の略 |
時薬 | ときぐすり | 日にち薬のこと 時は全てを癒してくれる最高の良薬 |
毒薬 | どくやく | 微量で激しい作用を持ち、生命の危険がある薬 薬事法で指定 |
留薬 | とめぐすり | 心悸亢進などを止めるのに用いる鎮静剤 |
内薬 | ないやく | 内服薬。のみぐすり。内用薬 |
鉛薬 | なまりぐすり | ①媒溶料として鉛を使った釉 (うわぐすり)・釉薬 ②鉛を熱して赤褐色に 酸化させた、 生薬・鉛丹のこと? |
日薬 | にちやく | 日薬連 日本製薬団体連合会 または、日本薬科大学の略 薬剤師なら、日本薬剤師会の略語ですって言うのか? |
抜薬 | ぬきぐすり | 刺(とげ)、鏃(やじり)などがささって 体内に残った時に、これを抜き出すために 用いた薬の総称 |
塗薬 | ぬりぐすり | 患部の皮膚に塗る薬 |
眠薬 | ねむりぐすり | るための薬。ぐっすり眠るため に用いる薬 催眠剤。睡眠剤。 |
練薬 | ねりぐすり | ねりやく 種々の薬を、蜂蜜はちみつ・水飴 みずあめなどで練り固めたもの。 また、練って作った外用薬 |
農薬 | のうやく | 農業用の殺菌剤・殺虫剤・除草剤・殺鼠剤・保存剤等 |
飲薬 | のみぐすり | 飲用する薬。内服薬。 |
廃薬 | はいやく | 廃棄する薬 廃酸=水溶液状廃棄物のうち酸性のもの |
売薬 | ばいやく | 医薬品配置販売業の通称・売薬さん 処方薬に対してOTC等のくすりのこと |
吐薬 | はきぐすり | 胃の中のものを吐き出させる薬。 吐剤 |
歯薬 | はぐすり | 歯をみがき、白くする薬。歯磨粉の 類。 |
爆薬 | ばくやく | 熱や衝撃で急激な燃焼反応を起こす物質で、破壊的な爆発を伴うものが爆薬 |
蜂薬 | はちぐすり | ミツバチの薬(動物用医薬品) |
鼻薬 | はなぐすり | 少額の賄賂 鼻の病気に用いる薬 |
浜薬 | はまやく | 横浜薬科大学の略 |
早薬 | はやめぐすり | 分娩を促し早めるために産婦に飲ませる薬 |
腹薬 | はらぐすり | 腹痛など効く薬 |
貼薬 | はりぐすり | ちょうやく 湿布剤など |
張薬 | はりぐすり | ちょうやく 湿布剤など |
反薬 | はんやく | 日本社会に蔓延する精神薬・向精神薬などを批判して、こう呼ぶ |
冷薬 | ひえぐすり | 梅毒の薬。 便秘などに効く薬の名。 |
引薬 | ひきぐすり | 皮膚にのばして塗る薬 ぬりぐすり |
人薬 | ひとぐすり | 精神リハビリ施設などで、他の患者さんたちと一緒にいることで、ウツなどが 改善に向かうこと |
罅薬 | ひびぐすり | ひび・ あかぎれの薬 |
秘薬 | ひやく | 製法などを秘密にしている薬・特別な効能のある薬・妙薬 |
被薬 | ひやく | 注がれた薬 |
媚薬 | びやく | 惚れ薬 性欲を高めさせたり、恋愛感情を起こさせるような薬 |
百薬 | ひゃくやく | 数多くの薬。あらゆる薬 |
白薬 | びゃくやく | 雲南白薬は中国の中医薬の中に最も有名な止血と活血の漢方薬 |
平薬 | ひらくす | 平たい薬玉付き飾りの略 直径一尺ほどの籐の輪の上部に付いた赤い玉が薬玉 で、それによって邪気を祓うとするのが本来の目的 |
服薬 | ふくやく | 薬を服用すること |
方薬 | ほうやく | 調剤 薬を調合すること 薬を与え適用すること |
法薬 | ほうやく | 仏語。仏法を衆生の苦患を救う 妙薬にたとえていう語。 教えという薬 |
星薬 | ほしやく | 星薬科大学の略 |
補薬 | ほやく | おぎないぐすり 漢方で体力を補う薬 精力増強剤 |
本薬 | ほんやく | 「この薬」のような意味? 本薬を糖尿病患者に使用するのは禁忌であり・・・・ |
麻薬 | まやく | 麻薬性鎮痛薬のオピエートやオピオイド 麻薬及び向精神薬取締り法の指定薬 |
魔薬 | まやく | 悪魔が使う薬? アニメ・ゲーム用 「麻薬は魔薬」などと標語にも |
水薬 | みずぐすり | すいやく 液体の飲み薬 水剤 |
耳薬 | みみぐすり | 点耳薬 耳の薬 |
妙薬 | みょうやく | 不思議なくらいによく効く薬・秘薬 物事の解決に有効な手段 |
眠薬 | みんやく | 睡眠薬 眠るための薬 |
虫薬 | むしぐすり | 小児の腹痛・ひきつけを治す薬。 腹痛止めの薬。 |
蒸薬 | むしぐすり | 患部を蒸し温める薬 |
無薬 | むやく | 薬を用いないこと 無薬豚肉とか 無薬飼育=食品の安全性を高めるために、 抗生物質入りの飼料を使わないで鶏などを飼育すること |
名薬 | めいやく | よく効く薬として名高い薬 |
明薬 | めいやく | 明治薬科大学の略 |
目薬 | めぐすり | 眼薬 |
綿薬 | めんやく | 綿火薬 |
没薬 | もつやく | 熱帯産の低木コミフォラから取れるゴム樹脂 痛み止めや健胃薬・うがい薬 |
焼薬 | やきぐすり | 焼(き)物薬 釉薬 |
痩薬 | やせぐすり | 肥満者が痩せるために用いる薬。 |
釉薬 | ゆうやく | うわぐすり 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
融薬 | ゆうやく | 融剤 ある物質の融解をその物質の融点より低い温度で促進させるような 作用のある物質 |
湯薬 | ゆやく | 薬をせんじ出した湯。せんじぐすり。 薬を入れた入浴用の湯 |
洋薬 | ようやく | 古代からヨーロッパで使われてきたものに,16世紀以降,新大陸,アフリカ および 東南アジア地域で利用されていたものが移入されて,その薬効成分が 研究され,強い生理作用をもつ生薬が加えられたもの |
揚薬 | ようやく | 花火の打ち上げに使う「打ち上げ筒」の底に仕込んだ火薬 |
善薬 | よがりぐすり | 淫欲を催させる薬。催淫薬。媚薬。 |
与薬 | よやく | 病気の程度やその症状に合わせて薬を与えることを意味 薬の管理の総称 「看護師が患者から薬剤を預かり、内服ごとに患者に与薬する・・・・」 |
雷薬 | らいやく | 爆発音を発生することを目的とする花火組成 物の呼称 |
落薬 | らくやく | 必要な飲み薬を落として、結果的に飲まなかったと言う意味「洗って飲めや!」 |
良薬 | りょうやく | よくきく薬 妙薬 |
類薬 | るいやく | 処方や効能が似かよった薬 |
霊薬 | れいやく | 飲食すれば不老不死となる宗教上の薬 不思議な効き目がある薬。神薬 |
練薬 | れんやく | ねりぐすり 種々の薬を、蜂蜜・水飴などで練り固めたもの 練って作った外用薬など |
和薬 | わやく | 日本で古くから用いられてきた生薬 ⇔漢薬 合わせて、和漢薬 |
笑薬 | わらいぐすり | 服用すれば、わけもなく笑い出す という薬 |
割薬 | わりやく | 打ち上げ花火用語 空中で花火玉自体を割るための火薬 |