93収集しました。 それにしても退屈してます。
「薬〇」の言葉 93 | |||
1 | 薬子 | くすこ | くすりこ 平安時代、元日に、宮中で供御の屠蘇などの毒味をした未婚の少女 |
2 | 薬師 | くすし | くすりし 医者 |
3 | 薬玉 | くすだま | 5月5日の端午に、不浄を払い邪気を避ける具として簾すだれや柱に掛け、 また身に帯びたもの |
4 | 薬殿 | くすどの | 裏の安福殿にあり、侍医や薬生などが控えていた所。くすりどの |
5 | 薬煉 | くすね | 松脂を油で煮て練りまぜたもの 弓の弦などに塗って補強するのに用いる |
6 | 薬売 | くすりうり | 売薬行商するひと 越中富山の薬売り |
7 | 薬狩 | くすりがり | 薬草摘み。薬採り 陰暦五月五日に、山野に出て薬草や鹿の若角をとる行事 |
8 | 薬猟 | くすりがり | 薬草摘み。薬採り 陰暦五月五日に、山野に出て薬草や鹿の若角をとる行事 |
9 | 薬食 | くすりぐい | 冬に、保温や滋養のために猪、鹿などの肉を食べること |
10 | 薬茶 | くすりちゃ | 茶のようにして飲む薬用の飲み物 |
11 | 薬鍋 | くすりなべ | 薬を煎(せん)じるのに用いる鍋 |
12 | 薬箱 | くすりばこ | 薬を入れておく箱 医者が薬を入れて携帯した箱。薬籠 |
13 | 薬日 | くすりび | 陰暦5月5日の異称。この日、薬玉くすだまを掛けたからとも、 薬猟・くすりがりをしたからともいう |
14 | 薬瓶 | くすりびん | 薬を入れる瓶 |
15 | 薬枡 | くすります | 奈良・平安時代、薬をはかるのに用いた枡 |
16 | 薬水 | くすりみず | 水薬のこと |
17 | 薬艾 | くすりもぐさ | 灸に用いるもぐさ。硫黄・麝香などを混ぜ合わせたもぐさ |
18 | 薬屋 | くすりや | 薬の調合や販売をする人のこと 薬店。薬局。 |
19 | 薬湯 | くすりゆ | 薬を入れた湯 薬を入れた入浴 |
20 | 薬指 | くすりゆび | 親指から数えて四番目の指 紅差し指 |
21 | 薬炉 | くすりろ | 薬風炉 薬鍋をかけて薬を煎じる風炉 |
22 | 薬灌 | やかん | 湯を沸かすのに用いる銅・アルミニウムなどの容器。 薬を煎じるので |
23 | 薬鑵 | やかん | 湯を沸かすのに用いる銅・アルミニウムなどの容器。 薬を煎じるので |
24 | 薬缶 | やかん | 湯を沸かすのに用いる銅・アルミニウムなどの容器。 薬を煎じるので |
25 | 薬安 | やくあん | 薬安指示 昔の厚生省薬務局安全課長通知 薬安生指示 厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長通知 |
26 | 薬医 | やくい | 「典薬」の唐名 |
27 | 薬液 | やくえき | 液体の薬。薬の溶液。 |
28 | 薬園 | やくえん | 薬草を栽培する畑 |
29 | 薬王 | やくおう | 薬の中で最も優れた薬 「薬王菩薩」の略 |
30 | 薬害 | やくがい | 薬剤により,植物体や人畜に有害な作用が及ぶこと |
31 | 薬学 | やくがく | 医薬品の開発・製造・管理などを目標とし,これに必要な基礎学を 体系化した総合科学 |
32 | 薬監 | やくかん | 薬監・薬監証明 薬監証明とは、医薬品を海外から輸入する際、 通関で必要 となる書類の一つで、「厚生労働省確認済輸入報告書」の事 |
33 | 薬剤 | やくざい | 薬品。薬物。くすり。特に、使用目的に合わせて薬物を調製したもの 薬物に添加物などを配合し、成形などの加工(製剤化)を施したもの。 |
34 | 薬材 | やくざい | 薬の材料 薬種 |
35 | 薬匙 | やくさじ | やくじ スパチュラー 固体や粉末の化学薬品を容器から移したり、 計量するために使用されるスプーン |
36 | 薬殺 | やくさつ | 毒薬を用いて殺すこと |
37 | 薬司 | やくし | くすりのつかさ 律令制で、後宮十二司の一。医薬のことをつかさどった |
38 | 薬師 | やくし | 仏教の信仰対象の一つである薬師如来の略称 ”くすし””くすりし”と読めば、 日本における医師の古称 |
39 | 薬笥 | やくし | 薬箱 |
40 | 薬餌 | やくじ | 病人・患者の食物と薬 薬となる食べ物 |
41 | 薬事 | やくじ | 医薬品・薬剤師・調剤などに関する事柄 |
42 | 薬識 | やくしき | 利用者および患者の薬に対する理解度 |
43 | 薬室 | やくしつ | 薬を調合する部屋 銃砲の爆薬を装填する部分 |
44 | 薬叉 | やくしゃ | 古代インド以来,威力ある神として崇められたヤクシャ |
45 | 薬種 | やくしゅ | 薬の材料。薬材 |
46 | 薬酒 | やくしゅ | くすりざけ 薬用酒 |
47 | 薬審 | やくしん | 薬事審議会の略 |
48 | 薬疹 | やくしん | 薬を内服または注射することで生じる発疹 |
49 | 薬生 | やくせい | やくしょう 厚生労働省医薬・生活衛生局の略 薬生発0731第7号 各都道府県知 殿とか |
50 | 薬性 | やくせい | 薬性石鹸 医薬部外品の |
51 | 薬石 | やくせき | 種々の薬剤。また,病気の治療法 禅宗で夕食 |
52 | 薬専 | やくせん | 旧制薬学専門学校の略 富山薬学専門学校とか |
53 | 薬籤 | やくせん | 中国古代のおみくじのようなもの。 病気の手当てや薬の処方が書かれてあるものも |
54 | 薬洗 | やくせん | 薬で患部をあらうこと |
55 | 薬膳 | やくぜん | 中国で古くからの健康法の一。 生薬や漢方薬を食事の中に取り入れること。 |
56 | 薬草 | やくそう | 薬用植物 薬用に用いる 植物 の総称 |
57 | 薬袋 | やくたい | 薬を入れる袋 |
58 | 薬大 | やくだい | 薬科大学の略 |
59 | 薬代 | やくだい | くすりだい |
60 | 薬店 | やくてん | くすりや。薬店。薬局。 |
61 | 薬碾 | やくてん | 薬研 |
62 | 薬湯 | やくとう | くすりゆ 薬をせんじ出した湯。せんじぐすり。湯薬 薬を入れた入浴用の湯 |
63 | 薬動 | やくどう | 薬動学 薬物もしくはある種の薬物を主薬として含有する製剤を生体に投与してから薬理効果が発現するまでの生体における複雑な過程を速度論 kinetics的立場から解析しようとするもの |
64 | 薬毒 | やくどく | 薬に含まれている毒。 |
65 | 薬嚢 | やくのう | 薬を入れる袋 |
66 | 薬杯 | やくはい | シロップ等の液剤を使用・服用するときのカップ 普通、プラスチック製 |
67 | 薬品 | やくひん | 精製あるいは配合されて何らかの用途に利用可能な状態とした化学物質のうち、 少量で使用するもの |
68 | 薬物 | やくぶつ | 有効成分(化学物質)そのもののこと 薬剤は、薬物に添加物などを配合し、 成形などの加工(製剤化)を施したもの。 |
69 | 薬舗 | やくほ | くすりや。薬店。薬局。 |
70 | 薬包 | やくほう | くすりづつみ 薬包紙 |
71 | 薬方 | やくほう | 薬の処方のこと 調剤の方法 |
72 | 薬本 | やくほん | 薬の本 |
73 | 薬味 | やくみ | 漢方薬なら、処方を構成する個々の生薬のこと 一般には、料理に少量添える香味野菜や香辛料のこと |
74 | 薬名 | やくめい | 薬品の名のこと |
75 | 薬用 | やくよう | 薬に用いる 製品を言うなら、「医薬部外品」のこと 薬用石けん・薬用化粧品 |
76 | 薬理 | やくり | 薬が生体に与える影響 |
77 | 薬料 | やくりょう | 薬品の代金 薬の材料 |
78 | 薬量 | やくりょう | 薬の量 |
79 | 薬礼 | やくれい | 薬代 江戸時代に医師の診察を受けて薬を処方を受けた患者が医師に払う礼銭 |
80 | 薬歴 | やくれき | 薬剤服用歴 普通は、薬剤師が行う調剤や服薬指導の内容を記録したもの |
81 | 薬篭 | やくろう | やろう 薬箱。薬入れ。また、腰にさげる小さい薬箱 |
82 | 薬籠 | やくろう | やろう 薬箱。薬入れ。また、腰にさげる小さい薬箱 |
83 | 薬研 | やげん | 漢方医などが生薬を粉末にするのに用いる金属製の器具 |
84 | 薬食 | やしつ | やくじき やくしょく |
85 | 薬価 | やっか | 薬の値段 薬価基準とか |
86 | 薬科 | やっか | 薬学に関する学科。薬学科。「―大学」 |
87 | 薬禍 | やっか | 薬の副作用によって起こる障害などの災難。薬害。 |
88 | 薬気 | やっき | くすりけ 薬の臭い |
89 | 薬莢 | やっきょう | 銃砲の発射薬を詰める容器 |
90 | 薬局 | やっきょく | 薬剤師が薬の販売または授与の目的で調剤を行う場所 病院や診療所などで,薬剤を調合するところ |
91 | 薬系 | やっけい | 薬系技官=薬学系の技官 医系技官=医学系の技官 |
92 | 薬形 | やっけい | 薬の形 錠剤でも、素錠・糖衣錠・フィルムコーティーング錠・ OD錠・腸溶錠・徐放錠・チュアブル錠・舌下錠 など種類は多い。 |
93 | 薬効 | やっこう | 薬の効能。薬のききめ |