Resident レジ・レジデント 研修医(普通はジュニアレジデントのことを言う) 実習医 デキレジ=出来る(優秀な)レジデント ⇔ ダメレジ・アカンレジ・カスレジ・ヤバレジ・アホレジ・バカレジ (ハイ、その通り、筆者には嫌な思い出が沢山あります。勘違いした、偉そうな方も多いのです。) 言葉の意味は、“居住すること、住み込み”ということに由来する。
Residence =レジデンス 元来は大邸宅や高級住宅の意。
ジュニアレジデント=医師法第16条の2より義務化、2年間の医師臨床研修を受ける医師
シニアレジデント=医師初期臨床研修の修了者、3~4年間の専門臨床研修を受ける医師
チーフレジデント=3年の専門臨床研修後に専任で教育係をするなど・・・
外国映画みたいに、「ヘーイ、チーフ!ここは縫うのかい?」とはならないよ
「桜満開乃小路辻先生、ここは縫合しますか?」「そうだよ、欧東先生、丁寧に素早くやりなさい・・・」ってなる。
Intern インターン 研修生 医学部卒業後、医師免許取得前に行う実習。1968年に廃止 医学部では死語です! 医療関係者は使わない。 もうドラマでも聞かないでしょ。 あえて、「欧東先生は、インターンでこの病院に来られたんですか?」と聞いたら受けるかも? 一回やってみますか?
本来は、自分が所属している施設での研修や実習のこと ⇔ エクスターン
Internship インターンシップ 就業体験
学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある
就業体験を行える制度。 就職活動本番でのミスマッチを防ぐ目的もある。
もう医学部では行われ無いが、看護師・検査技師学校等では活発に行われている。