- Opinion オピニオン 意見・主張
- Opinion Leader オピニオンリーダーは集団の意思決定に大影響を与える人物。
このような学術的にも優れた実力派医師と親しくなり人脈を得ると、MR活動は格段に楽になる。 職場・社内でも同じでしょ?
KOL(Key Opinion Leader)= 製薬企業から見て自社の医薬品の普及に影響力がある医師 講演会の司会等をお願いする事が多い。
AOL(Area Opinion Leader)=一定の地域で、医師の処方に影響力のある医師
YOL(Young Opinion Leader)=将来的にKOLになっていくことが期待される医師 - 例えば、貴方が糖尿病の薬がメインのMRだとして、担当地区で糖尿病で有名なオピニオンリーダーを上から5人程度指折れ無い(言えない)なら、もうMR辞めた方がいい。担当病院等は関係ない、その地区(市・県)で普通に仕事していないと言うこと。そう言う奴に限って、社内の力関係には詳しかったりするから、ホント嫌。 他社の優秀なMRに聞いてみるといい、10人ぐらい挙げられるはず。
- Second Opinion セカンドオピニオン 主治医とは別の医師の意見 最近はサードまで行って相談するらしい。 当然だが、健康保険は効かない。 とにかく病気は高く付くのだ!
Multi Opinion マルチオピニオン 最近はこう呼ぶ? - Blue Bird syndrome ブルーバードシンドローム 青い鳥症候群
- どこか違う医療機関に行けばこの病気が治るかも?を繰り返す。
- アメリカなら、麻薬を処方してくれそうな医師・医療機関を探すこと
モーリス・メーテルリンクの物語にちなみ、現在の職場に不満を感じ、「もっといい職場があるはず」「自分の能力を活かせる仕事があるはず」と、理想の職場を求め転職を繰り返す人のこともこう呼ぶ。
「転森?ああ、あいつ前の会社でも、ブルーバード転森と呼ばれてたらしいぞ、自分が落ちこぼれているのに気が付かない奴なんだ。出身大学と見かけの人当たりだけはいいんだ。なんで、うちの人事はああいうのを取るかねえ・・」