ブルーバードハラスメント 青い鳥症候群を自分自身でやるのは勝手なんだけど、このハラスメントは他の知人などに、これを押し付けようとすること。
①「ダメだよ、今の市民病院の神経内科は経験の浅い若~い先生で、しかも訳の解らん三流大学出身だよ・・・せめて県立病院に替えなさい! その疾患なら、欧東先生が専門だから・・・あそこは、ここの国立大学にジッツだから安心だよ・・・」
Sitz (独) ジッツ 学閥・関連病院の大学医局のポスト(有給医師枠)・権利のようなもの 特定の大学の息のかかった病院・科 主なポストは、この大学出身者が占める
②「阿寒森整形外科? ははは、あんなとこへ行くなんて無駄・無駄・・・ロートルの先生一人で設備は、レントゲンだけ・ステロイドかヒアルロン酸の注射・シップ剤・NSAIDSの投薬ぐらいだろ? 理学療法士も居ない・リハビリの設備も無い・・・あれじゃ家で寝てる方がよくなるかもな。 欧東整形なら、スタッフも充実してるし、設備も揃ってるぞ、院長はスポーツ整形に詳しいからお勧めや・・・あっ手術や人工関節まで考えるなら、整形専門の高辻病院や、あそこなら・・・・」
Blue Bird syndrome 青い鳥症候群 どこか違う医療機関に行けばこの病気が治るかも?を繰り返す アメリカなら、麻薬を処方してくれそうな医師・医療機関を探すこと
モーリス・メーテルリンクの物語にちなみ、現在の職場に不満を感じ、「もっといい職場があるはず」「自分の能力を活かせる仕事があるはず」と、理想の職場を求め転職を繰り返す人
「ハイ!おっしゃる通り、私は前の会社でもブルーバード欧東と呼ばれてました ハハハ・・・理想の職場を見つける努力は惜しみませんから・・」