Side Effect サイドエフェクト 副作用 主作用⇔副作用の意味 本来は主作用で無い、有用な作用も含むので、有害な作用の事だけを言うのでは無い。 普通は、医薬品の使用に伴って生じた、治療者や患者が望んでいない・意図しない作用全般を言う。
口語では、薬物有害反応の事を副作用と言ってしまうけどね。
「毛智森さん・・・まだ掻痒感が強くて、入眠し難いんですね。じゃやコッチの抗ヒスタミン剤に替えてみましょう。 作用も強くて、適度に眠気も出ますのでね・・・」 この場合の眠気は薬物有害反応では無い。薬物の副作用利用・複合作用利用?
Systemic side effect 全身性副作用, 全身的副作用
=Adverse Drug reaction (添付文書表現は、コッチ) Adverse=逆らう,反対の
薬物有害反応 有害事象のうち因果関係が否定できないもの
Aftereffect アフターエフェクト 後遺症=Sequela セクエラ
Subliminal Effect サブリミナル効果 「潜在意識に働きかける様子」を意味の単語
例=残像現象を利用して人間の潜在意識に働きかけ、行動に影響を与える効果
映画に、ごく短い「コーラ」の映像を挟むと、コーラの売り上げが爆発的に上がったなど 「ねえ、王東さんってパソコンの達人なんでしょ? システムにも詳しいってホント?あのね、課長のパソコンが立ち上がる時に私のセミヌード写真をサブリミナルで
入れてくれない? どうしても付き合いたいのよ・・・彼、独身だし・・・ね、いいでしょ?」「ダメです。犯罪?です。僕が首になります。」
Ceiling effect シーリング・シェーリングエフェクト 天井効果 実験などで試行を重ねても遂行がそれ以上伸びない頭打ち状態。 薬では投与量を増やしていくと、一定の量以上では治療効果は頭打ちとなり副作用ばかりが出てしまうこと。 有効限界
Ceiling=上限・天井 封印することは(Sealing)
統計用語なら、平均値+標準偏差が「とりうる最高値以上」となるような、得点分布が
高い方に歪んでいる場合