- Pregnant プレグナント 妊娠中・妊娠している プレグとも
- Pregnancy プレグナンシー 妊娠 gravidity, gestation, fetation
- Use during pregnancy, delivery or lactation
妊婦、産婦、授乳婦への投与(英語の添付文書表現)
Pregnancy Induced Hypertension(PIH) 妊娠高血圧症候群(昔の妊娠中毒症)
pregnancy acceptance 妊よう性 fecundity; fertility 妊娠のしやすさ・妊娠する力
男性側にも使う。精巣は抗がん剤や放射線に対する感受性が高い組織なので、
がんの治療による妊孕性低下が・・・・などと
「印保森さん、妊よう性の温存を目指したのですが、残念です。精子凍結保存も出来ましたので・・もう・・・」「そうですか、私まだ結婚もしてないのに・・・・せっかく放射線療法を回避したのに・・・うーん」 - ついでに
- Primigravida プリミグラビダ 初妊・初産
- Primipara プリミパラ=初産婦
Primitive プリミティブ =「原始的」「素朴な」「幼稚な」 - Multipara(独)(英)ムルチパラ 経産
- 「欧東さんは、ベッケンだけどムルチや、カイザーせんでええやろ。」
(欧東さんは、逆子だけど経産婦だから帝王切開はしなくていいでしょ。)
「頑森さんもムルチだけど、cervical cancerだから、カイザーな!状態診て、全摘もあるからな・・・」
multi- (多)(=poly- *pluri-) ムルチ multigravida 経妊婦 - cervical cancer 子宮頸がん
- Becken ベッケン(独) 骨盤 (英) Pelvis 逆子の事をベッケンと言う。
- Kopflage(コップフラーゲ:頭位)が対語
Beckenendlage(独)逆子・骨盤ベッケン位 「ベッケンでカイザーだな!」 逆子で帝王切開するよ! - ええい、カイザーもついでに
- Kaiserschnitt (独) カイザーシュニットの略 帝王切開 略して帝切
英なら Caesarian Section なので、シーセクション・C-Section・CS・シーエスと言う場合も。 語源は、古代ローマにおいては、王政ローマ時代から、分娩時に妊婦が死亡した場合には、埋葬する前に腹部を切開して胎児を取り出す事を定めた「遺児法 (Lex Caesarea)」と言われる法律があった。その名は「切り取られた者」の意で遺児をカエソ(Caeso)あるいはカエサル(Caesar)と呼んだことに由来する。 日本語の帝王切開の語源は・・・・・・ハサミを意味する英語 Scissors は、「シザー」と発音される。帝王切開は、子宮をハサミで切るという意味であったが、このハサミがローマのシーザー(カエサル)と誤読されたため、
「帝王切開」なる言葉がうまれたという? メンドクサイ話や! 理解できたかね欧東君! 書く方も疲れてきたわ・・・