超元気なスーパーエイジャー達に、俺の体力を馬鹿にされるのはハラスメントや・・・ 毎晩、10時頃まで仕事して帰るのは１２時頃、接待・飲み会が入れば午前様や。 土日は部長達のゴルフや釣りにお付き合いして、自分の時間なんか無い。日頃の登山なんて出来るかよ！ で、たまの長期休暇で登山に来たら、この有様・・・学生時代はワンゲルでコンナ山なんか軽く駆け巡ったんやけどなあ・・・クソ！ 死にそうや・・・
Superager スーパー高齢者 80歳を過ぎても（体力）認知能力に衰えが見えない
MRIなどで脳細胞を調べても、加齢による衰えがほとんど見つからない
五月の槍ヶ岳・穂高岳（危険な雪渓が残る、アイゼン・ピッケルの世界・装備が重い）で、知力はともかく気力・体力が充実した80歳を超える高齢者に会うのは、もう特に珍しくもないものなあ・・・・
五月の槍ヶ岳の小屋で、見た目が明らかなお年寄りに・・・
「コンニチハ、今日はどちらから？」って話しかけると
「ああ、新宿から昨日の夜行バスで朝方に上高地に着いて、休まず８時間で歩いてきたよ、ははは・・・最近は時間が掛かるようになったよ・・・」
「あのー、上高地からの登りの標準コースタイムは、10時間以上ですよ（僕ら二日掛かりです、雪深い・・ズルズルのとこありましたよね）・・・８２歳ですか？す・凄い！ 日頃から鍛えてるんですね？」 「イヤ、会社経営で忙しくて、何もしてない・・・外へ出るのはゴルフぐらいや・・・最近、息切れするようになったな」
１０歳年下の阿寒森さんは10年も前に寝たきりに・・・欧東さんはスーパーエイジャーで元気一杯 この違いは？ 生まれつき？ 生活環境？ 食いもんの違い？ 気力？ ストレスの感じ方の違い？ 金じゃねえしなあ・・・・
