ハゲタカジャーナルハラスメント 提出論文数を上げようと、あせってハゲタカジャーナルに投稿した研究者に対するハラスメント
「馬鹿だなあ、それハゲタカジャーナルって奴だぜ、焦ってそんな処に論文投稿しても、誰も投稿数に入れてくれねえ、実績にもならねえよ・・・ムダ金もしっかり払ったんだだろ? ご・50万円もか? お前、金持ちやったんや・・・・ケチくさい生活してるくせになあ・・・カップラーメンを何個買えるか計算したか?」
日本から、すでに5000本程度の粗悪学術誌への文献投稿があったらしいから・・・まあ珍しくも無い
Predatory journal プレダトリー Predatory publishing 捕食出版・粗悪学術誌 研究者の投稿した論文原稿をまともな査読過程や編集過程を経ることなく、そのままオープンアクセスの学術誌で出版する行為 そのような出版社を日本では「ハゲタカジャーナル」と呼ぶ。 英語論文を出したい著者に付け込んで、お金を巻き上げるイメージ。 研究者を食い物にするので、ハゲタカジャーナル(捕食ジャーナル)と言う。 インターネットのみが専用の学術誌とかも存在するからね