思いつく漢字すべてに「薬」を組み合わせて調べる・探る。昆虫採集に近いような、集める趣味? 結構頭を使いますよ・・・誰もやらないだろうけど
「〇薬」の言葉 ②-213 152から増加 | |||
1 | 合薬 | あいぐすり | 飲む人の体質・病状などに合っていて、効き目の顕著な薬。 |
2 | 青薬 | あおぐすり | オトギリソウ科の多年草,薬用植物 |
3 | 赤薬 | あかぐすり | ニンジンと辰砂(硫化第二水銀)で作った赤色の丸薬。腹痛など、急病に用いた |
4 | 悪薬 | あくやく | 良薬の反対語? ゲームなどで、比喩的に使う |
5 | 後薬 | あとぐすり | 《病人が死んだ後の薬》物事がすんでから処置しても意味のないことのたとえ |
6 | 脂薬 | あぶらぐすり | 脂肪油類に種々の薬物を加えて作った薬。塗り薬、貼り薬等外用薬として用いる |
7 | 油薬 | あぶらやく | ゆやく チンク油・オリーブ油・ユーカリ油 など? |
8 | 好薬 | いいくすり | その人 にとってよい教訓となる事柄。身のためになること。 |
9 | 癒薬 | いえぐすり | 腫物(はれもの)とか、切傷をなおす薬 |
10 | 胃薬 | いぐすり | 胃腸薬の事を俗に「胃薬」と言う |
11 | 育薬 | いくやく | 医薬品が市販された後、医師や薬剤師は、医療用添付文書などの 情報に遵守して適正な使用を実践すること。 |
12 | 一薬 | いちやく | 第一薬科大学の略 一つの薬 |
13 | 犬薬 | いぬぐすり | 犬用の薬 楽天市場-「犬 薬」18117件 |
14 | 燻薬 | いぶしぐすり | 患部をいぶして治療する薬。 害虫をいぶして退治する薬。 |
15 | 医薬 | いやく | 病気の治療に用いる薬品 医術と薬剤 |
16 | 色薬 | いろぐすり | 陶磁器の上絵を描くのに 用いる着色剤を混合した釉(うわぐすり)。 |
17 | 岩薬 | いわぐすり | セッコク(石斛) アルカロイドが含まれており,漢方薬として消炎効果がある |
18 | 淫薬 | いんやく | 性欲を盛んにする薬。催淫薬。媚薬 。ほれぐすり。 |
19 | 嗽薬 | うがいぐすり | うがいに用いる水薬。ほう酸水、過 酸化水素液、食塩水などが使われる。含嗽剤 |
20 | 烏薬 | うやく | クスノキ科の常緑低木 漢方で健胃・鎮痛薬に用いる。天台烏薬 |
21 | 上薬 | うわぐすり | 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
22 | 釉薬 | うわぐすり | ゆうやく 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
23 | 温薬 | うんやく | おんやく。 体をあたためる薬。また、あたためた薬。 |
24 | 置薬 | おきぐすり | 行商人が常備薬として家庭に預ける薬。 |
25 | 御薬 | おくすり | 薬の丁寧語 御薬手帳 |
26 | 押薬 | おしぐすり | 油で練って作った外用薬。紙、 布などに塗って、患部にはる薬。 |
27 | 下薬 | おろしぐすり | 堕胎薬 妊婦を堕胎させるために用いる薬 |
28 | 音薬 | おんやく | 不眠症改善?ヒーリング用 癒し系の音楽が薬の役目をする |
29 | 買薬 | かいぐすり | 医師の処方によらない、薬屋などから買った薬。 =売薬 |
30 | 嗅薬 | かぎぐすり | 鼻から嗅いで用いる薬 薫薬 |
31 | 風薬 | かざぐすり | 風邪薬 |
32 | 活薬 | かつやく | 造語 創製された医薬品の価値を適切に届け、適切に使用することで、より医薬品 の効能・効果を正しく発揮させ、その価値が顕在化されること |
33 | 火薬 | かやく | 熱や衝撃によって爆発する物質で、そのエネルギーを有効に利用できるもの |
34 | 化薬 | かやく | 化学薬品の略? |
35 | 加薬 | かやく | 漢方で、主薬の薬効を増す、または飲みよくする為に、少量の補助薬を加えること 加薬ご飯 五目飯・うどんなどに入れる肉・野菜・具・種 |
36 | 河薬 | かわぐすり | 天皇が沐浴 のとき、垢を除くために用いるもの。=皮薬 米糠を袋に入れたもの、あるいは 白米のとぎ汁などをい |
37 | 漢薬 | かんやく | 漢方薬 |
38 | 韓薬 | かんやく | 韓国の漢方薬 韓医学の薬 |
39 | 丸薬 | がんやく | 飲みやすくするため、練り合わせて球状にした薬剤。丸剤。 |
40 | 眼薬 | がんやく | 目薬/眼薬(めぐすり) 目に直接用いる薬。点眼剤。 |
41 | 含薬 | がんやく | 薬を含む 含薬化粧品(医薬品成分を含む化粧品) |
42 | 気薬 | きぐすり | 気持のふさいでいるのをなおす 薬。転じて、心のなぐさみになること。気の薬 |
43 | 生薬 | きぐすり | しょうやく・せいやく 植物・動物・鉱物などを、そのまま、 または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの |
44 | 傷薬 | きずぐすり | 外傷につける薬 |
45 | 疵薬 | きずぐすり | 傷薬 |
46 | 奇薬 | きやく | 不思議なほど、よく聞く薬 |
47 | 偽薬 | ぎやく | にせぐすり プラセボー |
48 | 擬薬 | ぎやく | にせぐすり プラセボー |
49 | 岐薬 | ぎやく | 岐阜薬科大学の略 |
50 | 休薬 | きゅうやく | 薬の服用を一定期間止めること washout period 休薬期間(検査・妊娠・治験・手術・副作用などで) |
51 | 狂薬 | きょうやく | 酒のこと 「王東、たまには狂薬でも飲みに行くか?」 |
52 | 京薬 | きょうやく | 京都薬科大学の略 「社員に結構居ましたね、何故か独身女性ばっかり」 |
53 | 拒薬 | きょやく | 原因は何であれ、本人が内服を拒否することを指す (実際に副作用が辛い・ 被害妄想で毒かも・もう死にたい・宗教的な治療にしたい・認知症他) |
54 | 切薬 | きりぐすり | 瘧(おこり)の発作をとめる薬。 |
55 | 金薬 | きんやく | 金製剤 リウマチ治療薬の筋注金製剤とか |
56 | 銜薬 | くくみぐすり | うがい薬。 |
57 | 尚薬 | くすりのかみ | しょうやく 典薬頭 後宮の薬司の長官。 天皇に薬を捧持する女官 |
58 | 口薬 | くちぐすり | 火縄銃の火皿に置く発火用の火薬 口止めの為に与える金や品物 口止め料 |
59 | 苦薬 | くやく | にがい内服薬。にがくて飲みにくい 薬 |
60 | 黒薬 | くろぐすり | 動植物を黒焼きにして薬用としたもの |
61 | 君薬 | くんやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
62 | 薫薬 | くんやく | 嗅薬 鼻から嗅いで用いる薬 燻(いぶ)し薬 |
63 | 劇薬 | げきやく | 毒薬に次いで薬理作用のはげしい薬物 薬事法で規定 |
64 | 煙薬 | けむりぐすり | 種々の薬効のある草をタバコ状にしたもののこと ネオシーダーがある |
65 | 下薬 | げやく | 上薬=漢方で、薬の性質から定めた区別の一 命を養う薬・不老長寿の薬 中薬=体質を改善する薬 下薬=実際に病気を治療する効果の中心となる薬 |
66 | 解薬 | げやく | 解毒するために用いる薬。 毒けし。 解毒剤 |
67 | 減薬 | げんやく | 自己判断や医師の指示で、徐々に薬の服用量を減らすこと |
68 | 原薬 | げんやく | もとの薬 原薬は南米原産のアブラナ科の・・・ |
69 | 膏薬 | こうやく | 脂や蝋で薬剤を練って作った薬 |
70 | 粉薬 | こなぐすり | 粉末状の薬。散薬。 |
71 | 誤薬 | ごやく | 薬の使用を間違えること |
72 | 五薬 | ごやく | 薬にする5種の材料。草・木・虫・石・穀 |
73 | 採薬 | さいやく | 山野で薬草を採取すること |
74 | 在薬 | ざいやく | 「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の略 施設基準の名称一覧表(薬局) |
75 | 炸薬 | さくやく | 砲弾・爆弾・魚雷などに充塡 し、信管の作動で爆発させる火薬 |
76 | 差薬 | さしぐすり | 目にさす薬。点眼薬 |
77 | 挿薬 | さしぐすり | 座薬 挿入剤 |
78 | 佐薬 | さやく | 患者の副作用を治療する薬物で、主薬の副作用を低下あるいは抑制したり、 他の薬の作用を補助するなど、バランスをとる薬 |
79 | 座薬 | ざやく | 坐薬・坐剤 肛門や膣に挿入して用いる医薬品の製剤 |
80 | 山薬 | さんやく | ヤマノイモ・ナガイモの根を、外皮を乾燥させたもの。漢方で、滋養強壮・止瀉に |
81 | 散薬 | さんやく | こなぐすり。散剤。 |
82 | 残薬 | ざんやく | 医療機関から処方された薬の飲み残しを指す |
83 | 地薬 | じぐすり | その土地で採集、摂取できる薬草 唐薬に対して、日本産の薬を指していうことも |
84 | 下薬 | したやく | 排便を促す薬 通じがつく薬 |
85 | 痺薬 | しびれぐすり | 体の一部または全身の感覚を 一時的に麻痺させる薬。麻酔剤・麻薬 |
86 | 試薬 | しやく | 化学分析・実験などで、化学反応を起こさせるために用いる化学薬品 |
87 | 四薬 | しやく | 仏語。僧に許される四種の食物。 時薬・夜分薬・七日薬・尽形寿薬の四つ。 |
88 | 使薬 | しやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
89 | 持薬 | じやく | 常用している薬 また、用心のためにいつも持っている薬 |
90 | 餌薬 | じやく | 養生の為に用いる薬 |
91 | 時薬 | じやく | 仏語。僧に許される四種の食物のうち、時薬は午前中に飲食してよいもの |
92 | 芍薬 | しゃくやく | ボタン科の多年草 漢方で根を乾かして鎮痙・鎮痛薬とする |
93 | 遮薬 | しゃやく | 意図的に薬の服用をさえぎる。第三者が善意・悪意で? |
94 | 瀉薬 | しゃやく | 下剤 止瀉薬=下痢止めの薬 |
95 | 就薬 | しゅうやく | 就眠薬の略? 催眠薬 |
96 | 重薬 | じゅうやく | ドクダミの別名 民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる |
97 | 十薬 | じゅうやく | ドクダミの別名 民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる |
98 | 主薬 | しゅやく | 医薬品または調剤した薬の中で、主成分となる薬剤 |
99 | 酒薬 | しゅやく | 中国酒を作るための麹の一種 |
100 | 受薬 | じゅやく | 薬とり 医療機関・調剤薬局等から、薬を受け取ること |
101 | 呪薬 | じゅやく | 未開社会で、神秘的な力をもち、病気やけがなどを治すと信じられている物質 |
102 | 生薬 | しょうやく | きぐすり・せいやく 植物・動物・鉱物などを、そのまま、 または簡単な処理をして、医薬品あるいは医薬原料に供するもの |
103 | 硝薬 | しょうやく | 火薬 |
104 | 翔薬 | しょうやく | 九州の医薬品卸 スズケングループ |
105 | 昭薬 | しょうやく | 昭和薬科大学の略 |
106 | 上薬 | じょうやく | 上薬=漢方で、薬の性質から定めた区別の一 命を養う薬・不老長寿の薬 中薬=体質を改善する薬 下薬=実際に病気を治療する効果の中心となる薬 |
107 | 新薬 | しんやく | 新しい薬 普通は、医療用医薬品で新規に認可を受けた薬 OTCでも使う場合も |
108 | 神薬 | しんやく | 不思議な効果のある薬 霊薬 |
109 | 臣薬 | しんやく | 漢方薬に配合された生薬を、それぞれの役割から、4つに分類する。 君薬:作用の中心的役割を果たす 臣薬:君薬に次いで重要な作用を果たす 佐薬:君薬を助ける役割を果たす 使薬:君臣と佐薬の補助的役割を果たす |
110 | 腎薬 | じんやく | 漢方で、滋養強壮・精力増進の薬 |
111 | 水薬 | すいやく | みずぐすり 液状の飲み薬 |
112 | 推薬 | すいやく | 推進剤 液体ロケットや固体ロケットなどの |
113 | 捨薬 | すてぐすり | 効能のないのを知りながら、気休めとして与える、または飲む薬。 |
114 | 精薬 | せいぐすり | 強精剤 |
115 | 製薬 | せいやく | 薬をつくること |
116 | 聖薬 | せいやく | 非常にすぐれていて、効能のある薬。 霊薬 |
117 | 施薬 | せやく | 病人に薬を調合して与える |
118 | 仙薬 | せんやく | 飲むと不老不死の仙人になるという薬 非常によく効く薬 霊薬 |
119 | 洗薬 | せんやく | あらいぐすり 患部を洗う薬 |
120 | 煎薬 | せんやく | せんじぐすり 煎じて飲む薬 |
121 | 創薬 | そうやく | 病気の診断・治療・予防などに利用できる物質を新たに発見・開発し、 医薬品として実用化すること |
122 | 草薬 | そうやく | 漢方で、草の葉や根を材料とした薬。また、漢方薬に対して、民間薬のこと。 |
123 | 装薬 | そうやく | 弾丸を発射するため、薬室に火薬を装塡 すること。また、その火薬。 |
124 | 増薬 | ぞうやく | 薬を増やすこと 倍量に増薬してみるか・・・ |
125 | 退薬 | たいやく | 服用中の薬から離脱すること 退薬症候=離脱症候=身体的依存を形成 しやすい薬物を長期服用中、急に服用を中止したり、減量した時に起こる症状 |
126 | 怠薬 | たいやく | 薬の服用を患者が中断すること・自己判断で必要な薬の服用を止めること 無意識・記憶障害による飲み忘れや、治癒したとの自己判断や副作用から 意図的に服用しないものも含めて言う。 |
127 | 耐薬 | たいやく | 耐薬品性 耐油性・耐溶剤性 |
128 | 大薬 | たいやく | だいやく きわめて高価な 薬。効能のいちじるしい薬 |
129 | 大薬 | だいやく | 大阪薬科大学の略 |
130 | 玉薬 | たまぐすり | 銃砲弾を発射するのに用いる火薬 |
131 | 丹薬 | たんやく | 漢方で、練り薬 道教で、不老不死の薬 |
132 | 単薬 | たんやく | 単剤のこと 現像主薬のNNC ハイドロキノン (単薬) 250g |
133 | 断薬 | だんやく | 急に服薬を止めてしまうこと 特に心療内科・向精神薬関連で使われる。 |
134 | 弾薬 | だんやく | 銃砲弾を発射するのに用いる火薬 |
135 | 中薬 | ちゅうやく | 中国の薬 日本で言う漢方薬 漢薬 |
136 | 調薬 | ちょうやく | 薬を調剤すること 調剤 |
137 | 長薬 | ちょうやく | 長崎大学薬学部の略 |
138 | 追薬 | ついやく | 薬を追加すること 一般的な言い方じゃ無い |
139 | 通薬 | つうじぐすり | 便通をよくする薬。くだし薬。下剤。 |
140 | 付薬 | つけぐすり | 皮膚につける薬。付け薬 患部に塗りつけたり、はりつけたりして用いる薬 |
141 | 艶薬 | つやぐすり | 釉薬 うわぐすり |
142 | 強薬 | つよぐすり | 少量でも強い作用を及ぼす薬物 。劇薬。 |
143 | 適薬 | てきやく | その病気や症状によく効く薬 |
144 | 敵薬 | てきやく | 配合次第で毒になる薬 |
145 | 点薬 | てんやく | 点眼薬 目に薬を指すこと |
146 | 典薬 | てんやく | 典薬寮の長官。くすりのかみ。 江戸幕府の職名(官医) |
147 | 填薬 | てんやく | 弾薬の製造で、発射薬を薬莢などにうめ満たすこと。また、その作業 |
148 | 問薬 | といぐすり | 病状を判断し、治療の適否を さぐるために、試みに薬を与えること。 また、その薬。試薬。 |
149 | 投薬 | とうやく | 病気や症状に応じて、患者に薬を与えること |
150 | 東薬 | とうやく | 東京薬科大学の略 薬大と言う場合も(おいおい、東京だけが薬大かい?) |
151 | 当薬 | とうやく | センブリを乾燥させた薬 苦味健医薬 2種類以上の生薬を混合調剤し, 患者が服用するために煎じる量ごとに分包したものをいう |
152 | 湯薬 | とうやく | せんじぐすり 煎薬 |
153 | 動薬 | どうやく | 動物用医薬品の略 |
154 | 時薬 | ときぐすり | 日にち薬のこと 時は全てを癒してくれる最高の良薬 |
155 | 毒薬 | どくやく | 微量で激しい作用を持ち、生命の危険がある薬 薬事法で指定 |
156 | 留薬 | とめぐすり | 心悸亢進などを止めるのに用いる鎮静剤 |
157 | 内薬 | ないやく | 内服薬。のみぐすり。内用薬 |
158 | 日薬 | にちやく | 日薬連 日本製薬団体連合会 または、日本薬科大学の略 |
159 | 抜薬 | ぬきぐすり | 刺(とげ)、鏃(やじり)などがささって 体内に残った時に、これを抜き出すために 用いた薬の総称 |
160 | 塗薬 | ぬりぐすり | 患部の皮膚に塗る薬 |
161 | 眠薬 | ねむりぐすり | るための薬。ぐっすり眠るため に用いる薬 催眠剤。睡眠剤。 |
162 | 練薬 | ねりぐすり | ねりやく 種々の薬を、蜂蜜はちみつ・水飴 みずあめなどで練り固めたもの。 また、練って作った外用薬 |
163 | 農薬 | のうやく | 農業用の殺菌剤・殺虫剤・除草剤・殺鼠剤・保存剤等 |
164 | 飲薬 | のみぐすり | 飲用する薬。内服薬。 |
165 | 売薬 | ばいやく | 医薬品配置販売業の通称・売薬さん 処方薬に対してOTC等のくすりのこと |
166 | 吐薬 | はきぐすり | 胃の中のものを吐き出させる薬。 吐剤 |
167 | 歯薬 | はぐすり | 歯をみがき、白くする薬。歯磨粉の 類。 |
168 | 爆薬 | ばくやく | 熱や衝撃で急激な燃焼反応を起こす物質で、破壊的な爆発を伴うものが爆薬 |
169 | 鼻薬 | はなぐすり | 少額の賄賂 鼻の病気に用いる薬 |
170 | 浜薬 | はまやく | 横浜薬科大学の略 |
171 | 早薬 | はやめぐすり | 分娩を促し早めるために産婦に飲ませる薬 |
172 | 反薬 | はんやく | 日本社会に蔓延する精神薬・向精神薬などを批判して、こう呼ぶ |
173 | 貼薬 | はりぐすり | ちょうやく 湿布剤など |
174 | 張薬 | はりぐすり | ちょうやく 湿布剤など |
175 | 冷薬 | ひえぐすり | 梅毒の薬。 便秘などに効く薬の名。 |
176 | 引薬 | ひきぐすり | 皮膚にのばして塗る薬 ぬりぐすり |
177 | 人薬 | ひとぐすり | 精神リハビリ施設などで、他の患者さんたちと一緒にいることで、ウツなどが 改善に向かうこと |
178 | 秘薬 | ひやく | 製法などを秘密にしている薬・特別な効能のある薬・妙薬 |
179 | 媚薬 | びやく | 惚れ薬 性欲を高めさせたり、恋愛感情を起こさせるような薬 |
180 | 平薬 | ひらくす | 平たい薬玉付き飾りの略 直径一尺ほどの籐の輪の上部に付いた赤い玉が薬玉 で、それによって邪気を祓うとするのが本来の目的 |
181 | 百薬 | ひゃくやく | 数多くの薬。あらゆる薬 |
182 | 白薬 | びゃくやく | 雲南白薬は中国の中医薬の中に最も有名な止血と活血の漢方薬 |
183 | 服薬 | ふくやく | 薬を服用すること |
184 | 方薬 | ほうやく | 調剤 薬を調合すること 薬を与え適用すること |
185 | 法薬 | ほうやく | 仏語。仏法を衆生の苦患を救う 妙薬にたとえていう語。 教えという薬 |
186 | 星薬 | ほしやく | 星薬科大学の略 |
187 | 補薬 | ほやく | おぎないぐすり 漢方で体力を補う薬 精力増強剤 |
188 | 麻薬 | まやく | 麻薬性鎮痛薬のオピエートやオピオイド 麻薬及び向精神薬取締り法の指定薬 |
189 | 魔薬 | まやく | 悪魔が使う薬? アニメ・ゲーム用 「麻薬は魔薬」などと標語にも |
190 | 水薬 | みずぐすり | すいやく 液体の飲み薬 水剤 |
191 | 耳薬 | みみぐすり | 点耳薬 耳の薬 |
192 | 妙薬 | みょうやく | 不思議なくらいによく効く薬・秘薬 物事の解決に有効な手段 |
193 | 虫薬 | むしぐすり | 小児の腹痛・ひきつけを治す薬。 腹痛止めの薬。 |
194 | 蒸薬 | むしぐすり | 患部を蒸し温める薬 |
195 | 無薬 | むやく | 薬を用いないこと 無薬豚肉とか 無薬飼育=食品の安全性を高めるために、抗生物質入りの飼料を使わないで鶏などを飼育すること |
196 | 名薬 | めいやく | よく効く薬として名高い薬 |
197 | 明薬 | めいやく | 明治薬科大学の略 |
198 | 目薬 | めぐすり | 眼薬 |
199 | 綿薬 | めんやく | 綿火薬 |
200 | 没薬 | もつやく | 熱帯産の低木コミフォラから取れるゴム樹脂 痛み止めや健胃薬・うがい薬 |
201 | 痩薬 | やせぐすり | 肥満者が痩せるために用いる薬。 |
202 | 釉薬 | ゆうやく | うわぐすり 陶磁器の、素地の表面に施すガラス質の溶液 主成分は珪酸 化合物 |
203 | 湯薬 | ゆやく | 薬をせんじ出した湯。せんじぐすり。 薬を入れた入浴用の湯 |
204 | 洋薬 | ようやく | 古代からヨーロッパで使われてきたものに,16世紀以降,新大陸,アフリカおよび 東南アジア地域で利用されていたものが移入されて,その薬効成分が研究され, 強い生理作用をもつ生薬が加えられたもの |
205 | 善薬 | よがりぐすり | 淫欲を催させる薬。催淫薬。媚薬。 |
206 | 与薬 | よやく | 病気の程度やその症状に合わせて薬を与えることを意味 「看護師が患者から薬剤を預かり、内服ごとに患者に与薬する・・・・」 |
207 | 落薬 | らくやく | 必要な飲み薬を落として、結果的に飲まなかったと言う意味 |
208 | 良薬 | りょうやく | よくきく薬 妙薬 |
209 | 類薬 | るいやく | 処方や効能が似かよった薬 |
210 | 霊薬 | れいやく | 飲食すれば不老不死となる宗教上の薬 不思議な効き目がある薬。神薬 |
211 | 練薬 | れんやく | ねりぐすり 種々の薬を、蜂蜜・水飴などで練り固めたもの 練って作った外用薬 |
212 | 和薬 | わやく | 日本で古くから用いられてきた生薬 ⇔漢薬 合わせて、和漢薬 |
213 | 笑薬 | わらいぐすり | 服用すればわけもなく笑い出す という薬 |