医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

医療用語 「Smartphone syndrome スマホ症候群」君は、いくつ挙げる事が出来る?   

Smartphone syndrome スマホ症候群  スマートフォンを長時間使用することにより引き起こされる、病的変化。 症状は肩こり、首痛、頭痛、めまい、腕のしびれ、三十肩など。「ほぼ全部を音声入力する欧東さんって、横で見てるとチョット不気味!」

  • 「電車で一列に座った13人全員がスマホを操作(見て)していたことがある。そら、障害も出てくるわなあ・スマホで新聞・雑誌・本の売り上げは凄く減ったやろうなあ・・」
  • スマホ老眼=目のピント調節がうまくできなくて「手元がぼやける」状態   これが20代でもある。
  • スマホ難聴=WHO・世界保健機関は、世界の12歳から35歳までの若者のうち、
    ほぼ半数に当たるおよそ11億人が、長時間、大きな音に過剰にさらされ、難聴になるおそれがあると警告。 1週間の安全な音の大きさの目安は、地下鉄の車内に相当する80デシベルで40時間まで。
  • スマホスマートフォンの長時間使用で指が変形したり、痛みやしびれを感じたり腱鞘炎を起こす病気。テキストサム損傷(小指が変形する)とも
  • スマホスマートフォンが原因の首や肩の痛みやしびれが起こった状態のこと、正式には「ストレートネック」と言われる症状の1つ。
  • スマホ巻き肩/スマホ
  • スマホ睡眠障害=長時間使用に関する生活リズムの乱れ、集中力低下