ダークツーリズム症候群
①「オイオイ、うちのマンション内で大量殺人があったのは事実だけど・・・
それはもう過去の話だろ? 俺達は、まだ住んでいるだぞ!カメラを持ってウロウロするな! 先日はバスで大勢がやって来て、うちの子供達までをカメラに・・・こんなの嫌や! 俺達は、どうしたらええんや?
②「俺の隣の家は火事で全焼・・・まあ家族全員が焼死してしまったんだけど、こんな焼け跡にまで、ダークツーリズムの目的地になるのか? 変な奴や外国人が来るのに、もう耐えられん!」
③「せっかく風光明媚な観光地のツアーに乗ったのに・・・何であの新興宗教の集団自殺場所を見学コースに入れるかなあ・・・あ~あ、気分が台無しや!」
Dark tourism 戦争・大災害地・事故現場・被災地・虐殺地・公害で有名な場所など悲劇の場所を訪問すること。人類の死や悲しみを対象にした観光
具体的には、原爆ドーム・網走刑務所・アウシュヴィッツ強制収容所・チェルノブイリ原発事故跡地・グラウンドゼロ・タイタニック造船地跡などなど
目的は理解を深めて、鎮魂・追悼となってるけど・・・どうかな?怖いもん見たさって奴かな?
ブラックツーリズム(英: Black tourism)または悲しみのツーリズム(英: Grief tourism)とも
タナツーリズム(英: Thanatourism)は、もっと暴力的な死をよりはっきりと示す時に使われる
「俺の隣の家は火事で全焼・・・家族全員が某国の外国人達に襲われて、惨殺や・・・だけど、こんな焼け跡にまでダークツーリズムの目的地になるんかあ? 気持ちの悪い外国人までがカメラ抱えてウロウロするのに、もう耐えられん!コラ!嬉しそうに撮るな!」