クリーピングハラスメント 繁華街の皮膚科などに「先生、皮膚の下を何か虫が這いずり回ってるんや！な・何とかしてくれ！」などと言う患者が複数やって来るのは、ハラスメント？・・・・
「ああ、欧東さん・・・また辻村警部に連絡しといてね・・・あれ覚せい剤やってる患者や・妄想や・・・（もう俺は、口臭などでも解るようになったぞ）・・・本来なら、
患者の個人情報を漏らしたらアカンのやけど、ナイフなど持って暴れたら、寝覚めが悪いからなあ・・でも医師では無い君なら、後で追及などもされないだろうし、君自身の意思で連絡したことにして・・・そっと連絡頼むね」
Creeping eruption クリーピング症・蚯線症・皮膚爬行症 顎口虫その他鉤虫などの感染により起こる症状。 皮膚炎など寄生虫が皮下を這いずり回り、その上の皮膚が盛り上って腫れる。
顎口虫（ドジョウ、豚肉、ナマズや鯉などの生食で感染）、旋尾線虫（ホタルイカの生食感染）、マンソン裂頭条虫（ネコ、イヌ、タヌキ、キツネなどの腸管に寄生している条虫）、鉤虫（泥や土や砂の上を素足で歩くと感染）、糞線虫などが原因で起こる。
例＝2022年９月下旬から11月下旬の間にクリーピング病（皮膚爬行症）の患者約130名が医療機関を受診、一部の患者病変から寄生虫の一種である顎口虫が検出された。
原因は、シラウオを加熱せずに食べていたことが判明・・・・生食・踊り食いかあ・・わー、今後は、止めとこっと、ちょっと高額で財布にも痛いし・・・
