Google syndrome Google症候群 ウェブでネガティヴな健康情報を強迫的に探し続ける人達 ネット検索で「俺は重病だ」と思い込み、医師の診断後もそれに納得せず、別の検査を要求するなどし、また他の病院を何回も受診する困った人達。 これって、グーグル系ドクターショッピングなの? えっ・・・今はエッジかあ・・
この後、まるで病気自慢のようにも見える「ユーチューブ症候群」に繋がってゆく
Doctor shopping ドクターショッピング 同じ病気で、医師の紹介状なしに複数の病院を受信すること ≒「青い鳥症候群」 どこか違う医療機関に行けば、この病気が治るかも?・・・・を繰り返す 青い鳥症候群は転職を繰り返す人にも使いますけどね
アメリカなら、麻薬を処方してくれそうな医師・医療機関を探すこと 米国隠語
youTube Syndrome・ユーチューブ症候群=自分の病気の発症状況・その経過・病院情報・専門医師・独自の治療法・治療薬・予後・後遺症などを詳しく公開する人達 まあ真面目なんだけど、彼らは医師・専門家じゃあ無いから・・・嘘やろ?と言うような大間違いもある・・特に宗教(やらせが多い)が絡むと最悪や
Google-itis 自分の病状を知ろうとネットで検索した結果、サイトに書かれている治療法を鵜呑みにしたり、深刻な病名が自分の病気だと思い込むこと≒Google症候群
「欧東先生、私の今の症状は絶対白血病で間違いないです、は・早くあの新しい薬を・・・・・」「あ・あのねえ、血液検査をしてみないと・・(オイオイ!また、グーグル病の患者かよ、俺の所に来るなよメンドクセエ・・・隣町の藪森病院へ行け!)」
itis = 器官の炎症 異常な状態・状況 過度 性癖
Google MD(Medical Doctor 医師・医学博士) グーグルドクター(お前は医者かよ?) すべての答えをグーグルで検索したので、自分の病気に関しては、その辺の並みの医者より賢いと思っているメンドクサイ患者達 米国隠語
(注)現在、医者は差別用語の一つとされている場合がある。「医師」が正解
特に日本では、英語の文章に抵抗のない(お勉強のできる)高学歴者が陥りやすい。
「その辺の医者なんて俺に比べたら大したこと無い、普通の医大に行った奴らより俺の方が絶対勉強出来たし、アメリカ生活も長かった・・・俺は、この疾患に関しては最新の英文論文まで読み込んだし、講義も出来そうなぐらいや・・・担当の若い医者なんか、病名と原因を英語で言ったらキョトンとしとったぞ、フン!」
Googlechondria・Cyberchondria グーグルコンドリア サイバーコンドリア
サイバー心気症 (米国隠語) 患者が、珍しい病気・病気の状態・症状・現在の不調な状態をインターネットで調べ研究し、その情報において合致するものを探し、自分が重い病気にかかっていると思い込んでしまうノイローゼ状態 ≒Google症候群