差別用語≒放送禁止用語 を知らずに(自覚せずに)つかってしまう。それ不幸です。
いつもその場で直接注意してもらえるはずもありません。今回は徹底的に勉強です。
差別用語より放送禁止用語の方が圧倒的に多いです。医療に関係しそうなところを選んであります。 特に、多数の人の前でプレゼン等する場合には要注意です!
Political Correctness ポリティカル・コレクトネス 略して、ポリコレ・PC
政治的・社会的に公正・公平・中立的で、差別・偏見が含まれていない言葉や用語。 特に性・民族・宗教などによる差別や偏見、またそれに基づく社会制度・言語表現は、是正すべきとする考え方のこと。
「差別用語だとは知ら無かった!」が通用しない時代 勿論、行き過ぎた「言葉狩り」と言う批判もあるけど、使わないのがいいに決まってる!
「障害者」の話
「私の左手の先が無いのは個性だと思ってます、どうして?それが害なの? ”私の存在”や”左手が無い”のが、誰かの害になりますか? 私個人の問題でしょ? 私って障害物と同じで、ジャマになる存在なんですか?」
って言われて、欧東さんは一体どう答えますか?それでも障害者って言葉使いますか?
で、
障害者 ➡ 障碍者 ➡ 障がい者 と記載するようになってきてます。
碍=「さしつかえる」という意味 筆者は「障がい者」をお勧めしてます。
ただし、車いすの観客が来るからと言う理由で、運動会の「障害物競走」を止めるのはやり過ぎと思う! 名前を「山あり谷あり競争」に言い換えた学校も有るそうですが
続く