医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

医療での「カフェ・カフェイン・コーヒー」

Orange Cafe  オレンジカフェ=(認知症カフェ)認知症の人と家族、地域住民、専門職等が参加、集う場」

Plan Orange オレンジプラン 認知症施策推進5か年計画 (2013年度からの計画).
2015年に新オレンジプランに修正された。 2025年の認知高齢者の予測は700万人!「俺森?ああ有名なオレンジ社員の俺森か? 又やらかしたのか? もう自宅待機しかないぞ・・・」

 

Cafe Coronary  カフェ・コロナリー 飲食店などにおいて食物による窒息のため突然死を生じること。   飲食店(カフェ)において、冠動脈(コロナリー)疾患と病態が類似しているため

 

Koffein  カフェイン(独) 興奮作用のあるアルカロイドの一種  別名 1,3,7-トリメチルキサンチン    (英) Caffeine キャフィーン   カフェイン中毒の症状には妄想・幻覚・パニック・痙攣や、 腹痛、嘔吐、心拍数の増加、動悸、などがあり場合によっては死に至る。カフェインの致死量は5g~10g 


 サントリーのボスは167mg/185mL(一本) 0.167×30= 5.01g ボスなら、30本以上飲むと危ない計算(全部で5.55Lだけど、こんなに飲めないか?)。(計算するところが、理系でしょ?欧東君!)(サントリーさん御免!ボスは大好きです。)
Caffeine contracture カフェイン拘縮    カフェインの作用のひとつで筋肉を固くする。

  • Caffeine Use Disorder カフェイン使用障害  
  • caffeine Poisoning カフェイン中毒
  • Caffeine Withdrawal Headache カフェイン禁断頭痛  慢性的カフェイン中毒により常に血管が収縮状態にあり、カフェインが抜けると本来の正常な状態に戻ろうとする過程で血管拡張により頭痛が発生。

 

coffee nap コーヒーナップ コーヒーを飲んだ後にパワーナップ(ごく短い昼寝)をすること。 コーヒーに含まれるカフェインの覚醒効果と短い昼寝で夜2〜3時間寝るのと同じぐらいの効果が得られると言われている。 カフェインの効果は摂取後20~30分後に効果を発揮する。

 

Science cafe サイエンスカフェ  カフェなどで飲み物を片手に研究者と参加者が科学を語り合う集い  学会などで設置されている場合がある

 

McCune-Albright 症候群・マクキューン・オルブライト症候群 骨腫瘍・骨系統疾患に関する疾患  ・Polyostotic typeの線維骨異形成・内分泌異常・cafe-au-lait spots; カフェオレ斑 が三主徴。

 

coffee コーヒー 健康効果があると言われている。コーヒーの栄養素(食材100g当り)に・カルシウム120mg・ビタミンB2を0.12mg・ナイアシン3.5mg 含有
トリ ゴネリン、有機酸、遊離脂肪酸たんぱく質(カフェイン、タンニンなど) も


coffee‐ground vomit コーヒー残渣様嘔吐  胃からの出血・吐血は胃液と混合されることが多いので、暗赤色、茶色〜褐色、黒色であり、コーヒー残渣様と表現される。