Thanatos タナトス 英語発音なら、サナトス 精神分析用語で死への衝動。 ギリシャ神話に登場するの死の神 日本語なら、「希死念慮」あるいは「自殺念慮」
「瀬古森さんのように、キシネンリョの強いタイプなら、SSRIより三環系ですかね、欧東先生ならどうされてますか?」
「王東先生!あの希死念慮の強かった毛地森さんね、やっぱり駄目でしたわ・・・残念です、一人にしない様にしていたんですが・・・・」
「応東先生、県警の山田です。先生の患者の悪森さんが自死されましてね、彼の病状は
どんな状態でしたか? はあ・・・回復期に入っていたんですね・・・希死念慮は強いタイプでしたか・・?」
昔、会話中に、キシネンリョ?って言われて、文字が浮かばず、恥かきました。
その他、デストルドー(英: Destrudoまたは Death Drive)
Todestrieb (トーデストリープ)(独)も精神分析学用語で、死へ向かおうとする欲動のこと
Suicide スーイサイド (独)(英) 自殺・自殺者(未遂の意味でも使うことも)
⇔ 殺人=Homicide, Murder, Killer,
Double Suicide ダブルスイサイド = 心中
「四森さんが亡くなったんですか?」 「ああ、ダブルスイサイドだよ、彼は希死念慮強かったよな・・それにしても他の人までなあ・・・・」
Suicidal Ideation 希死念慮 死にたいという考え
Suicide attempt 自殺企図 自ら死のうとして実際に企画すること。
Miserable ミゼラブル 惨めで不幸なさま。 自殺失敗で寝たきりになった人などに使う隠語 「5Fの落森さんって? 確か飛び降りて寝たきり状態の患者だろ? 」
「ハイ、あのミゼラブルのおっさんですが・・・痴呆の症状も出て来まして・・・」