何か意見を言いたい、教えたい、かまって欲しい、 俺の方を向いて欲しい! 聞いてくれ! 俺はここに居るぞ、無視するな!
自分の知識を延々とひけらかし、付け足しのような質問を最後にちょっとだけ。学会で見かけるタイプです。先生の知識・博学をほめた後に、慎重に答えましょう。
この分野では、本当に知識の深い先生なんでしょう。詳しい医師がこの病院に居た事を素直に喜んでください。 キイーDrとして、取り込みたいものです。
ご質問は→ではなく→ご意見・ご指摘は?と聞くべきなのかも。
本当に聞きたい。もっと詳しく聞きたい。これは参考になる!
今、困っている症例があるのかも、試したい患者を持っているのかも。 そら、真剣になりますよね。先生はMRの話に興味有り、まあ満足です。参考になったんです。 もっと、詳しく聞きたいのです。ええ先生です。 その場で時間が無ければ、後で詳しく説明しましょう・紙の資料を追加しましょう。 後々、キーDrへ育成できるかも。
説明会幹事Drからのお助け質問
まあMRが真面目に頑張ったから、チョット助けてやろう。半分義務的な気持ちですが、幹事Drから返球をいただきました。上手く利用して、明確に答えて説明会の最後をもりあげましょう。
幹事Drが俺に振るから、しかたねえ・・・何か質問してやろうか。
「欧東先生! これは先生の患者さんに多い症例ですが・・・」
和気藹々とした、やさしい病院なんですね。がんばって、全Drに認められるMRへ。
目立ちたい おい!俺を無視するな!
どこでも居るでしょ。MRの研修中でも、必ず質問する奴が。 いつも同じ奴です! やや不満分子か?上手くかわしましょうね。ここで相手を傷つけると、将来に亘っての、敵対Drになってしまいます。その場で、感心して見せたり、上手く褒めてあげられ ると一人前のMR。持ち上げろ!よいしょ!よいしょ! どの会社の講演会でも出席、必ず質問する、有名なDrが居ました。 慣れましょう。解かっていれば事前工作を! 顔見知りになって、会話を交わしていれば、そんなにひどい事にはならない。解っていれば、説明会の前に挨拶をして置くと、かなり防衛出来る。