Child resistance チャイルドレジスタンス 子供のいたずらによる事故を防止するための仕組み。ライターへの工夫が有名だが、薬剤の包装等でも行う.
液剤の一気飲みを防ぐためのに、キャップを強く押して回さないと開かない工夫とか
Fool proof フールプルーフ 利用者がそもそも誤った使い方が出来ないようにする安全対策・安全設計 薬の瓶・容器等にもこの考え方で設計されているものが多い。
≒Error proof エラープルーフ 同じく、ヒューマンエラー防止対策で使う言葉
「粕森さん、咳止めの液剤をお渡ししますが、お父様の一気飲みには、十分ご注意くださいね、一応フールプルーフ 設計で一回分しか出ないのですが、何分お父様は認知でしょ・・・お願いしますね」
そもそも、チャイルドって何歳? 幼児・子供・児童 等の一覧も付けておこう。
Child チャイルド ⇒Child(Children)は公式な「子供」を指す単語 Kid(s)は非公式
通例14歳以下だが,営業上は満2歳以上12歳未満を指すのが慣例?
- 胎児 =fetus ヒトの産科医療では妊娠第8週目から胎児、それ以前は胎芽
- 新生児=neonates 生後4週間(出生から満28日未満)までの期間
- 未熟児=premature infants 早産などで出生時の体重が2500g未満の低出生体重児のこと。1500g未満は極小未熟児。1000g未満は超未熟児(超低出生体重児)。
- 低体重出生児=low birth weight infants
- 乳児=infants 児童福祉法では、出生から満1歳未満まで。口語なら、一歳半ぐらいまで。
- 幼児 =young children 児童福祉法では、乳児期満了(満1歳)から学齢(小学校就学)まで。 薬の添付文書上なら、7歳未満。
- 小児 =children 医学用語(小児科や小児ぜんそく等。) 薬の添付文書上なら、15歳未満。元の言葉の意味としては曖昧だが、小児科受診としての年齢は15~20歳程度まで
- 児童 =児童福祉法では満18歳未満を指し、学校教育法では、初等教育(小学校等)を受けている期間(満6~12歳が多い)を指す。
- 子供 =定義は明確にされて無く、「青少年」と区別する場合の「子供」は、概ね12歳まで。