医療用語集 tttake’s diary

医療用語研究(勉強)  略語・隠語・ドイツ語・英語・カタカナ語などを紹介・おすそ分け。

実践!医療用語集 超超ベテランが書く勉強ノート クライアントとクライエントの違いを述べよ。

  • Client クライアント 「助言を求めて専門家のところへくる人」と言う意味 
  •   医療では、何故かクライント   ビジネスなら 依頼人     
  •   クライエント⇔カウンセラー
  • 「今日は黄桜小路辻先生、弁護士の欧東です。私のクライントの打目森さんが、先生のクライントなんですね。ご安心ください、医療訴訟では無いです」
  • Client クライエント 日本の精神科・心療内科等の心理療法を受ける人、および社会福祉における相談者を、何故かこう呼ぶ なんでクライアント?じゃダメ?
    「なんで欧東じゃなく、鉄下面森じゃないとダメなの? 人望も実力も無いし、ケチなのに、なぜ鉄下面森なの?」
  • Counseling  カウンセリング 悩みの相談を受け、助言すること。
    Counselor カウンセラー ⇔  Counselee カウンセリー(クライエント) 
    Peer Counseling ピアカウンセリング『ピア』は「対等」「仲間」という意味
    (心身障害者・死別経験者などの)仲間同士が対等な立場で話を聞き合い、共感し合い仲間同士で支え合う。 校内の”いじめ問題”でも、解決に使われる。
  • 「欧東!俺とはピアだろ?金貸してくれ!奢れや(返さないけどいいだろ?)」
  • Peer supporters ピア・サポーター 一緒に精神科の治療の現場に付いて行くとか・・・・ 「欧東先生、私・岩崎は粕森さんのピア・サポーターです。 同じく、重症のうつ病を治療中で・・」
  • Peer support  ピアサポート「同じような立場の人によるサポート」といった意味  老老介護とか?  「どうした粕森?」 「欧東!なあ俺達ピアだろ、サポートしてくれよ・・俺な”がん”なんだ・・」 「知らん、友達じゃねえし・・」