Operation (独) オペラチオン・オペラツィオーンの略。 手術
(英)Operation オペレーションか Surgery
- 正確には Surgical Operation
- Surgical 外科の、外科的処置の、手術用の
Surgical Scrub オペ着・ 手術着 半袖でVネックの、手術用の医師・スタッフが着ている青や緑の服 - Surgical gloves 手術用手袋 オペ手袋?て言うの?
- サージカルマスク サージカルルーペ サージカルガウン(オペ用防護用具)
- (オペマスク・オペルーペ・オペガウンって聞かないけど?・・・・)
- オペカン =オペ患 手術目的の入院(来院)患者 あるいは手術終了の患者
オペ看(オペ専門の看護師)とは言わないのかな?
「欧東先生がオペされるのですね? 昔、主人の泥森がMR時代に大変お世話になったと・・」「さあ?どこのメーカーです? うーん聞いたことも無いなあ、たぶん思い違いでしょ?お歳だから・・・ハハハ 昔の職業なんかオペに関係ないからね・・・」
Operationssaal=(独)オペ室・手術室 後だけ読んでザール(ドイツ語で部屋)とも言うらしいが、聞いたことない。(医局に半日立っていた時代から今まで)
Notoperation(ノートオペラツィオーン)=緊急手術 - postoperative care 術後のケア
- Surgical Stainless (Steel) サージカルステンレス アレルギーを引き起こしにくく人に優しいステンレス インプラント用、ピアス用等の医療用ステンレス
- Surgical Blade メス替刃 サージカル(外科用)の替刃
- Surgical Margin サージカルマージン 外科的縁 外科切除マージン
Surgical Margin Free of Tumor 腫瘍のない外科的余地(外科的余裕)
≒Safety Margin セーフティー マージン - Surgical Smoke サージカルスモーク 術中に生体組織を焼灼・凝固・切開すると発生するガスのこと
- 特に、Radio Wave Ablation ラジオ波(高周波)焼灼術 肝臓がんの治療の一つ
- 等では、手術室はもう焼肉屋の匂いのような環境(タレは付いてないので臭い)
その他、手術室の各種デバイスから生じる各種サージカルスモークもある。 - パピローマウイルスなどの混入や、呼吸器曝露で発癌性も言われている。
- 「ああ術森さんのご家族ですね。今、サージカルスモークで煙って見え難いですが、あれご主人です。今、ラジオ波で焼いてますからね・・・」
Surgical drapes サージカルドレープ Drape 手術時に患者の体を覆うカバー
眼科ドレープ 心臓外科ドレープ などなど
Draping ドレーピング 〈場所・物・体を〉(布・衣服などで)優美におおう・身に着ける
インサイズドレープ=手術時に術野に貼付する透明又は半透明の膜
インサイズドレープを貼った上から直接切開する。 皮膚常在菌からの感染防止が目的